退院前カンファレンス | かのんのんのブログ 肺がんの旦那さんと一緒に

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H25 6月、旦那さんが肺がんの診断されました。

翌7月に右肺を切除。術後抗がん剤治療をしましたが、H26年3月に再発、全身骨転移、胸膜播種の診断。
分子標的薬のタルセバ開始。その後、治験も含め治療しましたが、H28年 10月18日旅立ちました。ありがとうございました

こんにちは。介護休暇も今日で終わります。
明日からが憂鬱です(´・_・`)

さて、昨日は退院前カンファレンスがありました。

退院支援看護師さんと病棟看護師さん、主治医とケアマネ、訪問看護師さん、治験担当者さんが集まってくださいました。
いつもは、開くほうなんですが、今回は当事者としての参加はなんだか不思議な感じでした。

内容としては、
①主治医からの現在の病状の説明。
何かあった時の対処方。
②治験担当者さんから、今後のスケジュールの説明など。
③あとは、今後自宅での生活の希望と確認。
病棟看護師さんからは、現在のADLなどの説明。

④私達からの希望。
疼痛コントロールは入院していた緩和ケア病院を希望。
これは、また今後お世話になるかもしれない事と単純にがんセンターが遠いのもありました。
緩和ケアに対しての方針も分かっている安心もあります。

あと一つは、リハビリの継続。
私の仕事が始まるので、なかなか外来リハビリに通う事ができない。
ので、訪問リハビリを希望。
休みの日には、私が外来リハビリに連れて行きたい。

この2点でした。
住宅改修はやはり、1ヶ月程度かかるので、とりあえず帰りたいと希望しています。

最後に訪問看護師さんから、先生に質問だったり、初回訪問の日程調整などで終了しました。

あとは17日の採血です。貧血が心配(>_<)
良くはなってなさそうです。
体重は上向きで、最低体重から約2キロアップしてました(o^^o)

明日からはまた、バタバタの日々になると思います。
でも、グチグチ言っても仕方ないから頑張ろうかと思ってます。