『どうせ死ぬんだから』を読んで感じた事を書いておく。
自分の備忘録です。
『どうせ死ぬんだから』は魔法の言葉。
どうせニンゲン死ぬんだから〜
どうせ死ぬなら生きている間を楽しもう
『人間はどうせ死ぬんだから、今を楽しみ、今を充実させたほうが、先の心配をするより、よほど現実的』
この本の中で私が考えさせられた言葉
★極上の死への第一歩
★ヨボヨボ老人と元気はつらつ老人の分かれ道
★死を受け入れて、老後を本気で楽しむ
★大事なのは『長生き』ではなく、『長生きして何がしたいか❓』
★『枯れて死ぬ』のが人間の自然な死
★終活なんかいらない
終活するより、残りの人生を充実させた方がいい
★認知症より怖いうつ病
★極上の生き方は『死に場所』で決まる
在宅介護より施設死をすすめる
★『介護保険制度』を知らないと老後、大損する
★死ぬ前くらい迷惑かけてもいいじゃない
★ワガママ老人が元気で長生きする
★運転免許を返納すると要介護になりやすい
★『幸せ探し』の名人はどんどん幸福になる
晩年が幸せならその人の人生は幸せだった
★理想の老人は品良く、賢く、おもしろく
これらの資格を持つ高齢者の周りには、自然と人が集まり、幸せそうな老後を過ごしている。
★『極上の死に方』とは、つまるところ、死ぬ間際まで『極上の生き方』を、追い求めるという事。
人生の幕が下りるまで、自分らしく生き抜くということ
死ぬ時に後悔しない生き方の心得
ご 極上の死を迎えるために、自分が納得のいく生き方を貫き通す
く 苦しいことや煩わしい事は、できるだけやらない
じ 自由気ままに暮らす。我慢すると心身ともに老化が加速する
ょ 要介護になったら残された機能と介護保険をフルに使い、人生を楽しむ
う うかつに医者の言うことを信じない。治療も薬も選ぶのは自分
の 脳と体を使い続けて、認知症と足腰が弱るのを防ぐ
し 死を恐れれば恐れるほど、人生の幸福度は下がる
に 人間関係が豊かなほど老いは遠のく。人付き合いが億劫になったらボケる
か 体が動かない時、意欲が出ない時は
『なんとかなるさ』とつぶやく
、
た 楽しい事だけを考えて、とことん遊ぶ。どうせ死ぬんだから
この心得、しかと肝に銘じてこれからの人生楽しもう‼️
だってまだまだやりたいこと楽しい事がいっぱいあるんだもん‼️