私個人の主観的な考えなのでご了承下さい。
単なる独り言にすぎませんので。









知的格差(IQ格差)って貧困格差に

匹敵するのではないかなーと思うことがあって…。


人間関係で悩む事が多くて

同時に子育てについて

親の品格というか親としての姿とかも

考える事が多くて

色々調べたり経験した事を思い返してみたりして

たどり着いた素人の発想ですがアセアセ



知的グレーゾーンには

何の援助もなく

改善させる事が困難です。

ただ苦しんだり悩んだりするのは

避けられない。


『個性的な人』という認識をしてもらえたら

いいのだけれど

仕事や金銭が絡む関係となると

難しいと思います。



知的グレーゾーンの人間が

親などから片寄った考え方などを教えられて

何の疑いもなくその通りに突き進むと

いつか必ず兄弟間や親子間、親族間で

トラブルに発展しますが

誰も解決法を見付けられなかったり…



そもそもトラブルなんて解決するのは

簡単な事ではないしね。



貧困で知的グレーだと

人生は波乱に満ちてしまう可能性が高いのかも。

投げやりになってしまう事もあるよなー。



いろんな発達障害を調べると

「あ、私当てはまるかも」と

思わない人はいない気がします。


だからこそ発達障害は「個性」という

言い方があるのだろうと思います。


自身の事も含んでですが

子供やお孫さんを見ていて

個性的すぎるのかも?と思う事もあるので

私は絶対に発達障害はない!なんて

思った事がありませんし

友人達の中にも同じように考えている人が

結構な割合でいました。
まだ引きこもりじゃなかった頃は友人知人とオシャレして
お茶やランチするのが大好きだったので
子育ての話もよくしてましたキラキラ


世の中が優しい社会になりきらないのは

知的格差も関係しているのだと

思いますが、ではどうすれば良いのか

現実的な方法は見つからない泣き笑い
暇なりに考えてみたりするのですww
「何か出来る事ないかなー」とかね。


元相方はお孫の数人に

発達障害があって

中には重度の知的障害がある子もいました。

元相方は「あいつはワシに対する罰だ」と

表現してましたし

その子達の特性や治療が必要な子の治療法、

病名さえも覚えてなかったです。



私から見れば

ADHDのお孫さんと全く同じタイプで

毎回元相方がADHDのお孫を

酷く怒るのを私が止めるのに苦労しました。

瞬時に激昂して止めきれないのです。

手がでる事も何度もありましたが

少しずつですが手が出るのは

減っていったと思います。

多分、私の前でだけだったのでしょうけど。



元相方がお孫達に手をあげるのを

元相方家族は誰も止めないのが

私にはとても不思議でした。

それだけでなく

元相方の娘達は我が子を

手をあげられるのに

元相方に預けにくるのです。



そんな一族は少なくないかもしれない。

他でも何件か見たこと、聞いた事がありました。



姉夫婦が中学生の長男を

夫婦で殴る蹴るして怒って

殴られた長男のメガネがぶっ飛んで

それが面白くて

姉夫婦の他の子供達と妹夫婦で笑って見てた、

などと笑いながら話してた人がいました。
さすがにそれは止めに入らなきゃいけないと思うよ?
等々言いましたが「だって面白いんだもーん」と言って
また笑いはじめてしまい…全く伝わりませんでした。



色々と考えさせられる事が多い。

今は時間だけはあるので

私が気になったり

子供やお孫の役にたつ事は

考え込んだり調べてみたりするようにしています。



役にたつとはあまり

思えないけどw