※過去に書いていた記事をアップしています
体温と血圧がスーッと下がっていくカンジ。
虚ろな目になり、思考停止。
座っておく力もなくなり横になる。
①横になっていると床にあたっている
背中などが痛む。重力で。
インフルエンザの時みたいに。
②布団をかけて仰向け?
上を向いていると
足の爪先に布団が当然当たる。それが痛い。
そして爪から足首へいたみがはしる。
すると、それに影響されるのか
他の神経達が我も我もと騒ぎ出すように
痛みの信号を送り出す(ようなカンジ)。
腕や背中、恥骨からみぞおちへ。
目から後頭部へ。
①と②をくりかえして
寝返りを繰り返す。顔が歪む。
痛いのは皮膚の表面ではなく中。
骨というか血管というか…中。
寝返りを繰り返しながら
疲れはてて寝る…というか
意識がなくなるカンジ。
目が覚めてからは
①と②を繰り返すか
運良く少し良くなっているか……
食事はムリ。座っても痛い。
座れば背中の痛みで
背中を起こしておく事ができない。
ペットボトルにストローをさして
水分をとるのがやっと。
この時ばかりは3日間でも禁煙できる
皮膚の表面が痛い時もある。
チリチリやけるような。
体の一部が腫れて
膿んでいるように痛む時もある。
ソコを人に見てもらっても
赤くもなっておらず、腫れてもない。
携帯の画面を見ると携帯の画面の光が
刺激となって、目が痛い。
光が目に刺さるような。
そして頭痛も引き起こす。
ガンガンと痛む。
携帯に着信があると
着信音が刺激となって、耳が痛む。
その痛みが刺激となって
頭痛を引き起こすか痛みを倍増する。
子どもが近くで大きい声を出せば
それも刺激となる。
思わず『うるさい❗』と言う。
子供の声と自分の発した声が刺激となる。
口の奥から、または
耳から痛みが出て頭痛へ。
ただ寝て苦しむしかない。
病院で聞いても『どうにもできない』と。
体調が良いからと
調子にのってはいけないのだ、と
この時気付く。
普段から朝、昼、晩と
痛み止めと漢方を飲んでいるから
体調が良いのではなく
『薬がよく効いている』だけ。
でも周囲は『普通じゃない』と思う。
薬を飲んでると知っていても
『元気そうじゃない』と思う。
仕事をしていない私に
色んな人が色んな用事を頼んでくる。
◯◯を買ってきて。
子供を預かって。
◯◯についてきて。
◯◯まで連れていって(運転して)。
話相手に来て。
◯◯を探して来て。
◯◯を取りに来て。
◯◯を持って来て。
と。
中には『体調が良くないから、できない』と
断っても、別の日に別の用事を
頼んでくる人もいる。
その人は自身も病気持ちなのに…。
その人と話をしていると
『自分も持病があるから
あなたの気持ちがわかる!』と言う。
本当にわかってますか?とキョトンとする。
私は特に、その人の考えが理解できない。
いい気はしないので
会うのを避けるようになる。
でも、本人は遠慮なく近づいてくる。