こんばんは
今日は夫がお休みだったので、家でまったりしてました。
まぁ、夫の休みは私や息子には、
ほとんど関係なく特別感もなく通常通りの生活なんですけどね
話はガラっと変わって・・・
この間、久しぶりに布を買いました。
下のグリーンの生地は、北欧ブランドのboras(ボラス)
北欧ファブリックはステキで憧れてたんですが
少々お高くて、なかなか買う勇気が出ませんでしたが
キッチンに使いたくて、ついに思い切って買っちゃいました
うちのキッチンはピンクのタイル張りでシンク上は2段棚が付いてます。
下の段は、白いボックスの中にパンなんかを入れてます。
茶色のボックスにはスーパーの袋を畳んで収納。
越してくる前は、2段あるから便利かも~と思ってたけど
実際、住んでみて、この棚に色々置いたら
ごちゃごちゃで散らかってるようにしか見えなかったので
空いた一段をどう使おうかと悩んじゃって…
シャレた食器や雑貨でも置けば、雰囲気いいのかもだけど
そんなシャレた物なんて、うちにはないしw
でも何も置かないと殺風景で、丸見えの電気(ほとんど使わない)が格好悪い…。
…って事で、カーテンを作って隠す事にしました。
どうせカーテンするなら、お気に入りの柄がいいので
boras(ボラス)の布を買って、カーテンを作りました。
ちょっとキッチンの雰囲気が明るく変わりました
生地がシッカリしててハリがあります。
少しナヨっとしているのは、細い針金を通しているからw
ポールが使えない所なので、とりあえず家にあった針金を通して完成。
端をよ~く見たら、こんな感じw
ミシン目が汚いのは、ご了承くださいw
針金はパッと見、分からないので、しばらくはこれでいいかな
もう一枚の赤いボーダーの生地は、脱衣所にある棚のカーテンに使おうかと思ってます。
やっぱり、布一枚で雰囲気ってガラっと変わっちゃうもんですね!
最近は、裁縫をする時間もなく、2年ぶりだったけど
母親ゆずりの趣味が裁縫って所は、なんとなく嬉しいです。
母と一緒に色々と縫いたかったなぁ…。
入院間際まで、身体がきついのに、やせ細った手で孫の為に
ベッドでチクチク縫い物をしてた母の姿が忘れられません。
病院に裁縫道具を持ち込んだら、針は危ないからと看護師さんに注意され
結局、裁縫が出来ずじまいで悲しそうでした。
入院する前日まで裁縫をしてた母でした。
きっと母は、生まれ変わったら、裁縫のお仕事につくんじゃないかと思います。