かのんです
不登校の子供達を持つ二児の母です。
長男(小5)
小3から不登校→5年は登校
次男(小3)
小1から不登校
発達凸凹あり
このブログは私と子供達の不登校記録
おかげで出会った脳科学の変化を書き留めておきたくて、書いています
世の中には様々な夫婦の形がありますが
我が家はまぁまぁ上手くいっている方だと思っていました。
(過去形)
ケンカもそんなにないし
家族でお出かけが好きだし
何よりお互いがお互いのことを好きだと自負していました。
それでも、2年前の私たち夫婦の関係って今思い出してみると
ちょっといびつだったなぁと。
どちらかというと夫が強くてですね。
モラハラ夫というのかな？
夫の言うことが第一！
食べ物もあれがいい、これがいいなんて言うから
機嫌が悪くならないように毎日のメニューを考えていたし
出かける場所も夫が決める。
子供が泣き出した時なんかは夫がイライラする前に私がささっと対応！
とにかく夫に気を遣いまくりの毎日。
怖いのは、当時はそれが当たり前だと思っていたんですよねぇ
妻はそれをすべきだと思っていて、
もちろん夫婦は色んな形があるので違う夫婦もいるのはわかるんだけど
我が家の場合はこれが一番正解で
一番幸せに過ごせる方法だと思っていた。
私はそうしたいから選んでるとさえ思っていた。
私が他人軸で生きていたからですね。
「一人で出かけてきたい」ってことも前は言えなくて💦
言ってみると夫が怒るかな、とか最初は思っていたけど
全然そんなことなく優しく私のワガママを受け入れてくれて
今では夫から優しく提案してくれます。
過去の私なら、
いやいや、いいよ。
私は一人の時間なんてなくて大丈夫。
私頑張れるもん。
お母さんとしてしっかりしなきゃ。
夫は仕事で疲れてるんだから私は我慢しなきゃ。
とか思っていました。
専業主婦あるあるかもですね。
脳科学や宇宙の法則を学んでからは
自分の心がどうしたいかを聞けるようになったので
一人の時間が欲しいなって気軽に言えるし
自分のことを大切にできてる私、いいよねって思えるし
優しく受け入れてくれる夫に深く深く感謝できる。
だから帰ったら、
ありがとう
おかげでリフレッシュできた
大好き
って笑顔で言えます。
面と向かって大好きなんて
最初はちょっと恥ずかしかったけど、
それを言うと夫もやっぱり嬉しそう。
夫側からしても、自分のおかげで妻がこんなに喜んでくれたら嬉しいですよね。
そしたらどんどん優しい夫に変化していって
今ではご飯の献立でイライラすることもないし
子供のことはもちろん
家事までやってくれちゃう神旦那へと変化！
夫婦仲のためにも外で愚痴でも言ってストレス発散！とか思ってたのに
感謝を伝えたり歩み寄ることが大切だったんだなぁと実感してます。
そうなると大事なのは、やっぱオーダーですよね！
「私の夫は優しくて私のことを愛してくれていて最高の神旦那！」ってオーダーすれば
気付いたらそれに合わせて自分も行動するから
(今回の場合、面と向かって大好きありがとうって伝えたこと)
自然と夫も変化しますよね。
脳科学や引き寄せ。
私たち夫婦が仲良くいるために必要なことだったんだなぁ