神奈川県大和市鶴間
カノンピアノ教室の
谷口恭子です。
ブログを見てくださり
ありがとうございます。
ここ数日、昼間は暖かくなってきましたね。
とはいえ、朝晩の寒さにはまだ油断ができません…
過ごしやすくなってきましたが、花粉症をかかえている人にとっては厳しい季節
それに
今年はまだ発熱による欠席状況も少なからずあります
…お休み明けのレッスンでの顔色には少々こちらの気持ちもピリピリしています…
お熱があったから、◯曜日から◯曜日まで練習できなかった
…わぁぁぁ…やっぱり体調悪かったのね…
それでも頑張って弾いてくれて、ちゃんとできたから、
「次のところ弾いてみよっか!」
…急にお顔がくもる…
……不穏な空気が
やってないから弾きたくない❗
…でたー
次々出てくる
弾かないですませるための言葉の羅列
聞き捨てならない言葉もでてきたり…
対処は年齢によって異なりますが
なんやかや言っても
低学年であるのに、ちゃんとこちらの言うことに反応し、レッスンに戻れるように気持ちを切り替えできるようになるのは
本当にすごいなあと思います。
体調が良くなくて、自分で思ったようにできなかったりでご機嫌が斜めになってしまうこともあるでしょう。
それでも、
ちゃんと伝えなければいけないことは諭しますし、駆け引きしたりもあります。
涙を見ることもありますが
その子にとってはそれがその時の
自然な心の現れですし
年齢なりに伝わる言葉をかけていくことで
受け取れるものが広がったり、積み重なっていけば、これからのお互いの信頼の構築にもなります。
そして、そんな体験も、人としてのありようや姿勢を学ぶことにつながっていくことでしょう。
一方…
なにかと体調をくずしがちなこの時期。
辛さをなんとか押さえて
レッスンに来てくれる中学生
つい夢中になって
ああしてみよう、こうしてみよう と言ってしまう先生に対し、
控えめに、
「もうここまでで(かんべんしてください)」
と
ボディランゲージをまじえ伝えてくれる中学生
その控えめな態度
先生も気をつけます
オンラインレッスンについて
2020年のコロナ以降、オンラインレッスンを取り入れ、現在ではちょっとした体調不良や天候不順、急な変化の折に、教室まで行かなくてもすぐにオンラインレッスンに切り替えられる体制を整えております。ご兄弟や送迎するお母様の体調がお悪い場合などにも、お休みをなさらずにすみますので、たいへん好評です。
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