ご訪問いただきありがとうございます
息子 6歳(年長)マイペース
DWE(ライムCAP)、ピグマリオン、
おうち英語と知育取り組み、日々の記録です
今年になって始めたおうち英語活動。
アイルランド人の先生主催の英語レッスンへの参加です。
月一回ですが、息子も
今日はアイルランド先生(仮名)の日でしょう〜?
と、いつも楽しみにしてました。
1時間、先生はオールイングリッシュ。
子どもは日本語、英語、入り乱れ。
どちらでもOKのゆるさです。
息子は先生へは英語。子どもへは日本語を使い分けてるようです。
英語の語学そのものというよりも、
英語圏(アイルランド中心)の文化を話してくれます
今月は日本とアイルランドのクリスマスの違いについて。
英語が全くわからない子にも伝わるよう、写真や絵をたくさん用意して話してくれるので、
クリスマスケーキの違いは子どもたち大盛り上がり
日本はスポンジにイチゴ、アイルランドはキャンディーコーティング。
日本×アイルランドのプディングの話にも食いつく子どもたち。
食べ物の話はやはり強いですね!
クリスマスってなぁに?の本で
クリスマスプディングを作るページが息子のお気に入りです。
絵本で見ていたプディングが出てきて、興奮を隠せない息子に、遠目で静かに萌える母…
最近は毎晩読んでます。
11月はサンクスギビング。
10月はハロウィン。
アイルランドではサンクスギビングはないのだそうです。当たり前だけど英語圏だから、ってみんな同じじゃないのですね
先生の息子さんは今日本で野球をやっているけど、「アイルランドでは野球人口が少ないから帰ったらいきなり代表入りできるかもね。ハハハ。」
なんて話しなど。
英語を学ぶ、というより
英語を話す人達の生活を知る。
という時間を提供して下さり、
おうち英語を抜きにしてもとても貴重な経験でした
一年参加してみて感じたこと。
常連さんの保護者は英語が話せる率が高い。
→英語を学ぶ、でなく英語で学ぶ。を求めてらっしゃる気がする
あとは、自由参加なので出席率も何もないのですが、
継続して出席している参加者の少なさ。
我が家を含めレギュラーメンバーは3家族。
あとは準レギュラーメンバーと、
はじめまして(一回限り)のご家族。
もちろん、まだ一年しか参加していないので
現状を正しく把握できていない部分もありますが、印象として。
やっぱり続けることって難しいのかな…
すっごく素敵なレッスンなのになぁ…
しかもワンコインよ?!500円!!
私一人だけでも参加したいくらいだけどなぁ〜。
なんて感じている、アイルランド先生応援団の私←
そしてよく聞いた言葉↓
週1回オンライン英会話やってるけど全然話せるようにならない。
……っっっっ!!!
「うちの子全然話せなくって」
聞けばオンラインはやっているけど、
それ以外日々の取り組みは一切なしのご様子。
(ご両親とも英語が話せないから何をしていいかわからない、という理由だそうで…)
日常でのインプットなしかぁ…
それは…
もったいないなぁ…
と思うのは私自身の価値観です。
まぁ、余計なお世話です。
それぞれのご家庭でそれぞれの価値観で選択されたおうち英語なので、
私が何をどう思う道理もないのですが
子どもに英語をやらせてあげたいのに、
やり方がわからない。
でもやり方がわからない、
で外注一択にするのではなく
色々調べたとしたら…?
もしかしたら違うおうち英語の姿も見えて来るんじゃ…?
なんてと思うと、
それがもったいない。
いや、一方的な、余計なお世話ですよ。
もちろん何も口出したりはしません
ただ、自分はわからないなりにも納得しながら取り組みたいな。という思いは強くなりました。
なので、読む↓
おうち英語も、家庭学習も、
わからないなりにわかりたいです
日々勉強。
そして継続。
大技狙わず、日々のことを
こつこつ続けようと思います。
TACに続き、オレンジの本(Fun with words)でもリーディング練習始めました。