ご訪問いただきありがとうございます流れ星
息子 5歳(年中)マイペース

DWE、ピグマリオン、
おうち英語と知育取り組み、日々の記録です立ち上がる




最近、フォローしているブロガーさん達が
公文について投稿されているのを拝読する機会が何度かありました。

皆さん、それぞれの主張に
わかるわかる!と深く頷くこと然り



私自身、公文出身で
小学2年生から2年ほど通ってました。

近所の友達に誘われて、
〇〇ちゃんが行くなら一緒に行く〜
って軽い気持ちでスタートニコニコ

友達と一緒に通った公文は
子ども時代の楽しい思い出ですキラキラ



それなのに、

なぜ今は子どもに公文を選ばないかキョロキョロ


それは
・親(私)が幼児期に子どもとやりたいこと
・公文での学習内容

この2つの方向性が違うように思うからです流れ星



公文に通ってよかったなー、
と思っているところは

・計算に苦手意識がない
・友達と一緒の空間で勉強するのが楽しかった


というところかな。
楽しかったんですよーニコニコ
宿題のプリントもどっさりもらって
演習量をこなしたい時は最高!と思います。


逆に、公文が理由というわけではないですが
私に欠けているところが
解法を切り開く力。

解き方を与えられれば応用しつつ
問題はこなせました。
でも、その解き方に至るまでの思考力。
これが残念ながら、ない
育ってないおいで


これ、結構致命的笑い泣き


勉強して解き方を一度知れば
それを応用したり、なんとかやってきました。

でもこれ、
やったことしかできない状態。

テストで言うと
8割勉強したら8割分しか点数とれない。


1を知って、
そこから10や20に発展させる力。
努力も足りなかったかもしれないけど、
根本的に考える力が育ってない

そんな、薄っぺらい自分の、自信のなさよ笑い泣き


当時は勉強をがんばってた時期が、一応…一応ね、あったんですよ。



気づいた時にはその状況だったので
息子に同じ思いはしてほしくないなー、
と思い

今は教えるよりも、大量の演習よりも、
自分で考える!(考えるための練習)
閃く経験!
これを優先、大事にしたい流れ星



そんな理由で今はピグマリオン



ほんわかここは直角だから…四角か三角(直角三角形)しか置けないでしょ〜
だから…えーっと

手を動かしつつ考える




ほんわか見えたー!!


自分で考えるこの経験、すごく大事にしたい。





でも今回公文のホームページを見たら

『公文式学習は、解き方を教わるのではなく、自分の力で教材の問題を解く学習法です。』


って書いてあって!
昔とは指導法も変わってるかもですねニコニコ
自分の力で解く学習法!
それ身につけたかったやつ。笑



あと、演習量が必要な時期もあるので

とにかく問題の量こなしたいんじゃあ!!
しかもスモールステップで!
順序良く!!


こんな状況になったら公文いいかもにっこり


ちなみに、私は2年生で始めて2年後に
6年生までの内容が終わった?あたりで退会した記憶があります。(算数です)


とにかく解き方さえ教えて貰えば
あとは頭使わずに無で解けるから。
だから特につらくもないけど、
楽しさもなくなりにっこり


友達と一緒、っていうのがとにかく楽しかった♡



公文に限らずですが、

指導法や直接の指導者、
自分の年齢や環境設定次第で
そこにハマるかどうか変わりますよね。

信頼できる先生に巡り会えれば
最高の学びの場に!ニコニコ


年齢や成長に合わせて
選択する学習法も柔軟に考えたい
あまり一つに固執せずに、
身軽で気楽にやっていけたらいいな。


なんて思ってますが、


その頃にはもう学習方法なんて母が出る間もなく、息子本人でどうにかしていてほしいにっこり


結論。
今は公文の内容よりも重視したいことがある


ということで、
息子とわちゃわちゃ遊び半分
試行錯誤の日々であります歩く





書店で見かけて面白かった本。息子ともできるかな〜