自己紹介
ヴァイオリン講師(名古屋市)🎻しながら、障がい福祉事業、芸術文化教育業支援行政書士をしてます。
愛猫ラグドールのカノン君と暮らしてます。趣味は料理とがま口作り👛
こんにちは。
先日ある集まりでチャットGPTのデモをみせていただいてから、私も電車での移動時間などの合間時間にちまちまとチャットGPTやってみてます。
業務にはまだ生かされてないのですが、補助金申請サポート事業計画書などを作成をする時にはすごく便利なのでは?と思います
チャットGPTに質問♪
音楽教室事業と行政書士事務所を新規事業として検討する際のメリットとデメリットについて、チャットGPTに質問してみました
チャットGPTが出してくれた答え(黒文字)に対しての私の感想(青文字)も合わせて書いてみます。
音楽教室事業
**メリット:**
- **創造的な活動:** 音楽教室を運営することは創造的で楽しい仕事です。音楽の才能や情熱を共有し、生徒たちの成長を見ることができます。
私:確かにそう思う
- **地域社会への貢献:** 音楽教室は地域社会にとって重要な資源となります。地域の文化活動に貢献し、生徒たちの才能を育てます。
私:地域との繋がりは全然ないような気がする
- **柔軟なスケジュール:** 音楽教室の運営は比較的柔軟なスケジュールで行うことができます。個人の時間管理やライフスタイルに合わせて、仕事を調整できます。
私:子供を教える場合、学校が終わった夕方〜夜にレッスンが集中するのと、今は土曜日にみんな習い事来るので、そんなに時間は自由にはならないと思います。
特に小さい子供がいると寂しい思いをさせてしまう可能性はあると思います。
**デメリット:**
- **競争の激化:** 音楽教室の市場は競争が激しく、生徒の獲得と維持が課題になります。他の音楽教室やオンラインの学習プラットフォームとの競争があります。
私:その通り、楽しい習い事、他にもいっぱいありますしね。
- **不安定な収入:** 新規事業のため、最初は収益が安定せず、収入の不安定性があります。生徒の獲得に時間がかかる場合もあります。
私:その通り…3年〜5年はなかなか食べていけないと思います。
- **施設や機材のコスト:** 音楽教室を開設するためには、適切な施設や楽器、教材などの投資が必要です。
私:意外と知られてないけど、その通り。楽器OKの賃貸物件ってほとんどないし、また防音設備にはすごくお金がかかります。
因みにレッスン室を借りて自分で教室やるとすると部屋のレンタル料はだいたい1000円前後〜5000円ぐらいまで。
なので、月謝9000円だとしたら、だいたい3000円が場所代…
と言う事は6000円の売上で月4回の先生はワンレッスン1500円です…そこから必要経費を払ったら…
昔みたいに、ご主人の扶養に入ってて扶養の中でご主人がローンで建てた家の1室、またはご実家の一室で、教えたい✨って希望の方には、すっごくオススメの職業です。
でも、自立して自分で国民年金から老後の資金の用意まで、しようと思うと、昼は年配の人にレッスン、夕方は学生、夜は社会人にと、夜遅くまで、馬車馬のように働かないと経済的にはなかなか自立できない職業だと思います。
確かにやり甲斐はすごくあります✨
行政書士事務所
**メリット:**
- **安定した需要:** 法律的な問題や手続きは常に発生し、行政書士のサービスへの需要が安定しています。
私:需要が安定しているという実感はあんまりない
- **専門知識の提供:** 行政書士は法的手続きや規制に関する専門知識を提供し、クライアントの問題解決に役立ちます。
私:電話してきて即答を求められるのは辛い…あと他士業の業務について聞かれる事も多いです。
- **高い信頼性:** 行政書士の資格は信頼性が高く、地域社会やビジネスコミュニティでの信頼を築きやすいです。
私:ヴァイオリン講師ですって言うのとは相手の態度が違うのを感じる事は正直あるけど、場合によっては行政書士という職業自体、何やってるか分からないと言われることも…
**デメリット:**
- **法的責任とリスク:** 行政書士は法的責任を負い、間違いや誤解が訴訟やクライアントの不満を引き起こす可能性があります。
私:これ1番怖い😱説明したのに、絶対に日本語的にもあり得ないレベルで強引に、自分に都合の良い解釈で理解される方もいるので…(絶対に文章で残す必要があると感じる時がある、保険と仲の良い弁護士の先生は必須です💦)
- **厳格な規制:** 行政書士業界は厳格な規制に従わなければなりません。業界のルールや規定の変化に迅速に対応する必要があります。
私:業際問題とか?品位って言葉よく出てくるけど、品位って…❓
- **競争の激化:** 行政書士事務所の市場も競争が激しく、クライアントの獲得と維持が課題になります。
私:多分参入するだけなら音楽より行政書士の方がはるかに参入障壁が低いので、(生き残って仕事していけるかは謎)行政書士の方が競争は激しいと思います。
まとめ
チャットGPT💬
どちらの事業も、その特性や独自の課題を持っています。成功するためには、市場調査やビジネスプランの作成、適切なマーケティング戦略の実行など、様々な側面を考慮する必要があります。また、自身の興味やスキル、リスク許容度などを考慮して、最適な選択を行うことが重要です。
私💬
チャットGPTは考慮していなかったけど、私はどちらの業者も色々な人に出会える事が1番のメリットだと思ってます。
ヴァイオリンを極めていく中で、世界の巨匠と言われる人にレッスンが受けれる、色々な国からその先生のレッスンを受けにきてる生徒がいて、リアルなその国の話が聞ける。(私はかつて東側だった国の子の西側になった事への感想が衝撃的でした)
音楽はそこまで語学力がなくても習えるし、共演もできるので、食べ物に次いで国を超える力があると思ってます。
行政書士の勉強をすると、政治を見る目が変わります。
行政法ってすごく良くできていて、(当たり前だけど)色んな規制など、普段は面倒くさいって感じる事にも、ちゃんと合理的な理由があって、考え抜かれて必要な規制がされてる、それは私達国民の為…そういった仕組みみたいなものが少し見えてきます。そして、小耳に挟んだ有名な裁判についてもしっかり勉強できたりします。
行政書士になると、起業したての人やある程度の規模の社長さんとお会いする機会がいっぱいあります。
起業したての人、社員さんが何人もいる会社の社長さん、明らかに違うんです…
上手く言えませんが、社長さんも社員さんに辞められたり、事業の危機があったり、色々な困難に大きな責任を背負いながら長い道のりを歩んでいらしたのだと思います。
そうした社長さんに、ビジネスの相手として、お話しさせていただける機会は、音楽だけやっていてはなかなかなかったと思います。
他にも色々な士業の先生とも親しくお付き合いしていただけて、そこからも本当に色々な学びがあります。
ヴァイオリン講師も、行政書士も面白いですよ😸
カノン君、猫友からスナックいただきました🩷
可愛い黒猫🐈⬛ちゃんの飼い主さんからです♪
良かったね
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