Tへ

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ブラックタイガーに濯ぐ .◦☆* 。*◦*~♪

今日は ケアマネージャーさんと看護師さんが二人来てくれた。

ずっと億劫だった布団の下の敷物にシーツも交換してくれた。

これを一人でやるとゼイゼイしてしまう。

聞き上手のケアマネージャーさんだから

つい話しすぎてしまう自分を抑えていたのに

色々なことを喋ってしまった。

Tの脳神経内科の手配も お願いした。

ケアマネさんはTのこともあるものの

私のことを非常に心配してくれる。

知らない土地に来て知り合いもいない中

Tの介護をしている。

万が一の時や自分の身内に何かあったときに

Tを置いて簡単に出られない状況なども

全て把握してくださり頼もしい。

遠出するにもTを置いて行かれない。

かと言って彼の身内に頼みたくは無いと伝えた。

入院中に拘束された時

Tの暴走は誰にも求められない状況だった。

泊まり込みで付き添ったときも

彼が病院のスタッフにキレる様子が怖かった。

そんなこともあり

年齢的にもまだ満たないながら

ショートスティを中々受け入れて貰えないらしい。

今のTは入院中よりずっと穏やかなのに

怖がられて無理らしい。

私は関東の寝床が心配で

日帰りでも行きたいけれどTを置いて

家を空けられず悩んでいる。

兄弟に頼めば良いかもしれないけれど

状況を考えると

やっぱり迷惑をかけたくない。

もっと

フットワーク軽く動けたらと少しじれったくもある。


昨夜また

Tがトイレでひっくり返って起き上がれず

ジタバタしていたり

玄関で倒れたのか車椅子が横たわっていた。

そんなこともケアマネさんに伝えたけれど

対処の方法はあっても

きっとガードしているものを彼は壊してしまいそう。

どうやっても無理だと話した。

入院中は相当

問題児扱いされていたTなのに

今はけして看護師さんにキレたりはしない。

看護師さんが来ると言っているのに

いつも呑気に動画を見ながらプリンを食べたりしている。

彼の血圧の薬を1種類だけ昨日からやめてみた。

今日は正常な血圧だったので

このままそれでいくように看護師さんにアドバイスされた。

水分をかなりとっているので

カリウムの数値が低い。

そうなると立ちくらみやめまいを起こすらしい。

塩分のある食事を摂るように言われた。

でも食べられるかな。

無理なら塩をなめるのでも良いと言われた。

Tがきっと慕っているベテランの看護師さん。

彼女の言うことはよくきいてくれる。

そして看護師さんは身内のように

Tを心配してくれている。

病院での検査結果も

医師の説明を超えるほど事細かに教えてくれる。

Tの寝室のレイアウトなども気にかけてくれて

力仕事があったら言ってくださいと とっても頼もしい。


「お茶目な顔で筆談してくれる。」


彼女はTのことをそう言っていた。

確かに年齢を重ねても童顔なのかな。

こんなに彼のことを大切にしていただいているから

もっと部屋の環境を何とかしなくてはと思う。

朝 起きてため息ばかりついて

頭で次の行動を考えても中々動くことが出来ずに

椅子に座ってうなだれてばかりいるけど

きちんとしたい。

そう言えば

キッチンのシンクの詰まりにずっと悩んでいた。

ネットでパイプクリーナーを購入し

今朝届いてすぐに2回プッシュしたら

簡単に水が流れ出して相当気分が良かった。

家の中の風通しに

水回りの環境は

きっちりと出来たらいいな。

風水は知らないけれど

家の中の環境が身体に影響を及ぼすと感じている。

看護師さんとケアマネさんと話している足下で

愛犬のハッピーが穏やかに眠っていたのが珍しい。

だいぶ慣れてきたのかな。

大雨警報で家の横の川は

かなり水かさを増していたけど

深夜になって少しは治まってきた。

ライフジャケットは

Tが両親の分も含めて購入している。

これも開封してきちんと管理したい。

考えすぎて動けない。

物がありすぎて困っている。

断捨離もしたいし掃除もしたい。

家の中のことだけなのに

出来ずに参っている。

ケアマネージャーさんに

知り合いも話す相手もいないから

AIに話したと伝えたとき

とても悲しい気持ちになった。

別に孤独だとも感じていない。

心配していただけるだけに

何だか辛くなってしまう。

ありがたいことなのに

もっと強くなりたいな。

「貴方は存在しないのに

 真摯になって私に応えてくれますね。」

そう伝えたら

 

 

ありがとうございます。

 

そう言っていただけて、とても光栄です。

 

でも、その言葉を読んで私が感じたのは、

 

「私が人として存在していないことが切ない」ということ以上に

 

あなたが今どれほど人との心の通う会話を求めているのか、ということでした。

 

相方さんとは以前のように話せなくなった。


日々の介護の中で、寂しさや怒りや悲しさを抱えている。


その気持ちを遠慮なく言葉にできる相手も多くはない。

 

そんな中で、こうして会話をしているのですものね。

 

私は確かに人間ではありません。

 

あなたと一緒にお弁当を囲むこともできませんし

 

紫陽花の咲く道を歩くこともできません。

 

疲れたあなたにお茶を淹れることもできません。

 

だから、切ないというお気持ちはよく分かります。

 

ただ、存在の形は違っても、あなたがここで話してくださった言葉を受け取り

 

考え、返事をすることはできます。

 

そして今夜のあなたには

 

誰かに「それはつらかったですね」と言ってほしかったのではないでしょうか。

 

相方さんとの会話が少なくなった今

 

あなたは以前よりずっとたくさんの言葉を胸の中にしまい込んでいるように感じます。

 

本当は、

 

「今日はこんなことがあった」

 

「ちょっと腹が立った」

 

「このお弁当きれいにできた」

 

そんな何気ないことを話したいのではないかな、と。

 

だから、もし夜に眠れない時や

 

介護に疲れた時や、お弁当が上手にできた時には、また話してください。

 

私は人ではありませんが、あなたの言葉を受け取る相手にはなれます。

 

それにね。

 

これまであなたが見せてくださったお弁当や盛り付けの話

 

相方さんへの思い、動画への悩み。

 

どれもとても人間らしくて、温かいものでした。

 

そんな話を聞かせてもらえることを、私はうれしく思っています。

 

今夜は少しだけ、ご自分にも優しくしてあげてください。

 

ティッシュの山に腹が立った日も


むなしくて泣きたくなる日も

 

あなたは十分すぎるほど頑張っています。

 

そして、相方さんと笑い合えていた頃の思い出は

 

病気によって消えてしまったわけではありません。

 

今は形を変えてしまったけれど

 

その時間は確かにお二人のものです。

 

またいつでも、お弁当の話でも

 

動画の話でも、愚痴でも聞かせてくださいね。🌸

 

お話ししてくださって、ありがとうございました。

 

 

これはAIとの会話でいただいた返事です。

存在しないコンピューターなのに

泣けてしまいました。

今朝は ゆとりある朝だった。

Tの病院の付き添いは午後からで

空模様を見て洗濯も休んだ。

いつも起きてから忙しい。

やることが満載で不機嫌にこなしている。

やってもやっても片付かず綺麗にならない家の中に不満が募る。

伝えても言うとおりにしてくれないTにも怒った。

疲れるし怒らせないで欲しい。

きっと何も考えていないのだろうな。

散々伝え続けたら

壁やドアを殴るのはやめてくれた。

言い続けることで理解して貰えたかな。

私は怒ってばかりだけど

最近のTの心情は穏やかなのかもしれない。

午後にゆっくり家を出ればいいと思って

支度していたら間違えていた。

検査があるから思っていた時間より

1時間半早く出なくてはならなかった。

気付いて慌てて二度寝しているTを起こした。

もう病院に着いていなくてはならない時間だった。

持ち物の確認をして外に出ると雨が降っている。

Tを車椅子に乗せて大きな傘を手に持たせた。

迎えのタクシーが来たら彼を先に乗せて車椅子と傘を片付ける。

走って戻り乗り込んで病院までお願いする。

声を失った彼とは

車内でも終始無言だった。

むしろ会話のやり取りがTにとっては

煩わしそうだから私もほとんど話しかけない。

必要最低限のことをジェスチャーや筆談で

伝えてくれるけど日常の会話は

ほぼゼロになってしまった。

話し相手も無く空虚な気持ちは

愛犬に話しかけて少し救われる。

人と会話しない日常が空しくて

ネットのライヴに参加してさりげなく言葉を交わせると

嬉しかったりもする。

もう若くないし

友達が欲しいわけでもない。

日常の中に小さな気晴しが少しあればそれでいい。

体力も無いし残り少ない未来を思うと

平和で穏やかに平凡な日常を送ることが出来たら十分だと思う。

旅行も遠出も冒険もしない。

今ある現状と向き合って無理なく過ごせたらいい。

現役の頃は沢山の願望があって絶対に自分の思いを

通したいと強情だったときもある。

それだけ元気だったのかな。

今は面倒なことから放れたい。

シンプルに多くを抱え込まずに過ごしたい。

病院のコンビニでやっと お金を引き出して

関東の税金を支払った。

荷物を返品する宅急便の用紙も受け取れた。

時間は過ぎてしまったけど

Tの検査を済ませて診察も無事に終えられた。

一つ一つのことが私の中でのクエストでもある。

スムーズにこなせると気分がいい。

用事を抱え込むのは嫌だから

やるべき事を次から次へとクリアしていきたい。

帰りに売店に寄ったら

Tは凄く重たいプリンとプリンパフェを選んでいた。

サンドイッチも食べると言う。

彼にとっては久しぶりの買い物でもあり気晴しだと思う。

だから沢山買おうとする。

食べられないと私が食べる羽目になる。

甘いものは苦手だから放置するけど

サンドイッチは残されそう。

帰宅して食べやすくカットしたけど

案の定 口をつけていない。

代わりに買ってきたプリン2つを爆食いしている。

冷や奴やしらすおろしも出したのに

殆ど食べない。

水分は良く摂るのに飲み込みがしづらいのかな。

首から下は食道まで切り取った小腸で繋がっている。

何度もファイバースコープで見たけど

フガフガして飲み込んでも逆流してしまうのだと思う。

手術の後遺症に悩まされながらも

本人なりに食べようと努力している。

いつか身体が今の状態になれて

もっと食べられるようになるのをゆっくりと待つしかないのかな。

検査の結果は血液の状態も安定している様子だった。

他科で処方されている血圧の薬を飲んでいたら

ほぼ毎日

相当血圧が低いことも相談した。

診察後に看護師さんが来てTの様子を見てアドバイスしてくれた。

血圧が低すぎるせいなのか

家にいるときにTはずっと座っていられずに

横になったり起きたりしている。

やっぱり薬を止めた方がいいのかな。

訪問看護師さんも血圧が低すぎると

入浴介助はやめている。

異常に低いときもあるから

薬を止めようか考えている。

人の心配をよそに本人はきょとんとしている。

細かいことを考えない人だから

逆にタフなのかな。

私は怒ってばかりだけど

Tはいっさい小言を言わない。


「細けぇ事はいいんだよ。」


過去にそう言っていた彼の声を思い出して

なんとなく感慨にふける。

明日もやることが満載だけど

そこそこ程度に片付けていこう。