接触事故 | 毎日ハレルヤ♡~ダウン症はるちゃんと共に歩む~

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2010年、2012年7月17日生まれのかのんさん、あやさんと、2017年5月6日生まれのダウン症で口唇口蓋裂のはるちゃんの育児ブログ。長男はるちゃんの闘病記を主にダウン症育児の事を知ってもらえたらと思います♪とても可愛いイケメン男子です♪宜しくお願いします♡

もう嫌だ…自分が嫌、おばちゃん嫌い、自分もおばちゃんだけどなんでそんなに強気なんだってくらい嫌いっムキー


先日はるちゃんを学校に送迎して行く時に接触事故を起こしてしまいました…。
すぐに車を降りて謝罪をし、連絡先を渡しました。

狭い道の交差点、一時停止をしっかりせず怠った母の責任はわかってますが、母がペコペコと謝ってたら、近所のおっちゃんが家から出てきて、あんなスピードでその道を入ってきたらぶつかるに決まってる。
ここは事故が多いんだからちゃんとあんた(相手)も一時停止じゃないからってちゃんとまわりみないと、あれじゃちゃんと一時停止したとしてもぶつかってるわ。とフォローしてくれました。

とりあえずお互い仕事前で、車も両方走れる程度だったこともあり、警察には相手と待ち合わせてその日の内に行くことにしました。






駐車場に止まって事故部分の確認。


母は直ぐに車から降りて謝ると同時に、メモ帳取り出して氏名と電話番号を記載し、仕事でお急ぎだと思うので後ほどご連絡下さいと伝えました。
相手は代車なのに!!あなたが一時停止でしょ!?とイライラした様子で言ったあと、もう、これ代車なのにどうしてくれるのよ!!と言いながら、名乗りもせずにメモだけ受け取って去って行きました。
イライラしても普通は名乗るもんだけどなぁ…真顔

そんなわけで後ほど相手の電話番号は携帯にかかってきたから電話番号だけわかってるんだけど名乗りもせず、電話の時もさっきの事故でぶつけられた者だけどと。自分の非は全く認めない態度だったので、この瞬間に厄介だなぁ…と感じました。
しかも事故当日に警察に出頭して事故証明を出してもらうのは当たり前のことなのに、仕事で抜けられないとか今日は無理とかひたすら言うので、当日じゃないとダメですと私の方が少し強めに出て、やっと相手も納得しました。


そんな相手と警察署で待ち合わせ、警察署の中に入る時にちらっとなんで代車なのかきいてみた…。

母:車検ですか?
相手:車検じゃないのよね…
母:修理か何か?
相手:うーん、修理でもなく………

それ以上は聞かなかったけど、そこまで聞いてなんかあるな…まぁ推測だけど…聴取前に交通課の刑事が相手方に後ほど別件で伺いたいことが…と言ってたのが何となくやっぱりなと思いました。

聴取は免許証と自賠責保険の確認を。
警察に連絡したのは私の方だったので、相手にも車検証の冊子を持っていくように言ったけど、自賠責保険の証書が入っていなかったので、まずとりあえず車を見せてと。

その後私の免許証、自賠責保険の確認と場所の確認。
道幅が同じ交差点での接触事故。
警察の見解は5:5。
私の過失は勿論だけど、相手側にも過失が有ると。
停止線があったなかったの話ではなく、私をフォローしてくれたおじさんが言った通り、交差点なので例え停止線がなくても相手側も注意して侵入しないといけないと。
もちろん相手はえ?私も悪いの?みたいな顔をしていたけれど、あのスピードで来られたら、相手が私とじゃなくてもあの人はいつかは事故を起こしてたんじゃないかと思う。

私の聴取では私が左折前の一時停止の際、右側を確認することを怠り、侵入した時に相手の車が見えなかった。一時停止を見落とし停車しなかったかもしれないし、してから発進したかもしれないので、そこは記憶が曖昧と伝えました。
あとはいつも通る道で、右側の道から車が来ることがほぼなかったので、今日も来ないから大丈夫と思って侵入してしまったとも伝えました。


そこで私の聴取は終わり、相手が残る。
普通は加害者側のが後に残ることが多いんだけどなぁと思いつつ、あやさんを迎えに行き、習字に送ったその駐車場で保険会社に電話。
事故の概要を伝え、お相手のお名前は…と聞かれ、それが全く名乗られなくて…相手の方に私の名前と電話番号は伝えてありますが、私も動揺していて聞けなかったと言うと、はぁ…そうでしたか…と。
聴取は一緒に行かれたんですよね?と言われ、その時も事故の者だけどとしか言われず、聴取の時にも相手の名前は言われてたとは思うけど、はっきりとは聞こえなかったので、わかるのは電話番号だけと伝えました。
で、この電話では事故受付だけなので、担当から連絡が行きまとのことでその後母の保険の担当者の方から連絡いただき、相手が代車を借りてるところの保険会社に私(母)の携帯番号を伝えてくれると言ってた旨を伝えると、わかりましたとの事。
多分相手は事故をしたのが代車だから、自分の保険使うわけじゃないし、私に名乗らなくてもいいと思ったんだと思う。というか意図的に名乗らなかった感じも…。



そして金曜日の夕方保険の担当さんから、相手の方の保険会社からの連絡はありました?と聞かれるも、全く音沙汰無いと伝える。
相手の名前は分からないんですよね?と聞かれ、分からないと再度伝え、携帯番号は伝えて置いたのでそちらにかけて見て貰えますか?と話し、次の電話で相手の保険会社と連絡が着いたとのこと。
詳しい内容については月曜日なんだけど、出来れば母の車の修理見積もりを出しておいて欲しいと言われ、まぁ走るに支障なく、車検が通れば修理に自己負担が出るかもしれないから、修理はしない予定で居たんだけど、なにか事情も有りそうなので、月曜日までに取っておきますねと伝えた。



あとは保険会社同士で話し合ってくれるので、事故関連の処理は完了。
その後3、4回相手のおばさんの車を目撃してるけど、どうも元々そう言う運転をする人っぽい(交差点侵入の自分側の停止線、止まるか止まらないかくらいのかなりのスピードで侵入してきてたし、事故をした交差点を避けて行った時もたまたま前を走っていて、前日に事故起こしてるにもかかわらずスピード緩めずにそっちに走っていった🚗💨💨💨)。
なので母、はるちゃんの送迎時間を少し遅くして、事故を起こした交差点はできるだけ避けようと思ってます。


今回の件で自分が相手と同じ立場になった時に、相手のことも考えられる対応をしようと思いますチーン

あとは今後はなお一層気をつけて運転しようと思いますチーン

ショックなんです…パパの無言の威圧もあって…イラつくんです、今回の件は…でも悪いのは自分だから…。



反省!!






そして事故を起こした晩の謎の電話についても語ります…

事故処理も終え、パパが帰宅してなかったので電話しようとしたらかかってきて、遅くなったけど大丈夫だからとのこと(夜勤明けなのに夕方って笑い泣き) 。
パパにも事故のことを説明して、あーでもないこーでもないと散々小言を頂いた夜のことです。

夕飯前の晩酌をしていると、何故か警察署から電話…事故のことで電話か?と思って出ると、

👮:○○警察署の○○と言いますが…。
母:あ、お世話になっております。
👮:小林さんの携帯でよろしいですか?
母:は?小林ではありませんが…
👮:じゃあ小林さんは近くにいらっしまいますか?
母:え?自宅なので小林さんはいませんが…あの、私ハレルヤと申しますが、どう言ったご要件ですか?
👮:あ…え?あ、すみません💦間違ってかけたかもしれません、失礼いたしました。



…………えっと…警察さん………そんなことがあるから詐欺が起こるんですよー、気をつけて下さいね絶望
事故のことでは無いなら何か悪いことでもしたかと、内心ドキドキしちゃったじゃないのよムキーん?心当たりでも?……………無いってばw