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 ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンは8月12日、2011年上半期の家電およびIT市場の販売動向を発表した。  同調査によると、まず国内家電市場全体については東日本大震災の発生直後に家電量販店の売上高が前年比約2割減にまで落ち込んだものの、約1カ月で回復基調に転じた。5月以降は、電力不足を背景とした節電関連家電の販売数増加、アナログ停波に向けたテレビやレコーダーの需要増加が追い風となり、売上高前年比はプラスで推移したという。  薄型テレビの上半期販売数は、数量前年比23%増の1167万台を記録。エコポイント制度終了直前の3月は震災の影響で同13%減と伸び悩んだが、4月以降は3月の反動とアナログ放送停波を目前に控えたことで需要が回復し、6月は同133%増の291万台となった。サイズについては2台目、3台目の買い換え需要の増加により中小型モデルへの移行が進展。薄型テレビ全体における32インチの数量構成比は前年同期の32%から39%へ、26インチ以下は36%から38%へ増加した。  レコーダーに関しては数量前年比26%増の500万台と、アナログ放送停波が追い風となり好調に推移。中でもBDレコーダーは数量前年比71%増の303万台を記録しており、レコーダー全体における数量構成比も前年同期から15%増の87%に達した。BDレコーダーのHDD容量は、ラインアップの拡充に加えて値ごろ感が増した500Gバイト内蔵タイプが数量構成比で53%を占めたという。 【関連記事】
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 ◇報告会「両市民に絆」  東日本大震災で開催が危ぶまれた岩手県大船渡市の「盛町七夕まつり」の実行委員会と、これを支援して開催につなげた安城市の「安城七夕まつり」協賛会との報告会が12日、安城市民活動センターで開かれた。大船渡市側は「安城市民の支援を末代まで伝える」と感謝し、出席者は両市民を結んだ歴史的な「七夕協力」を大きな拍手で総括した。  安城市の協賛会の深谷政信副実行委員長が「両市民に絆が生まれ、歴史的な七夕まつりになった。安城市民も大いに勇気づけられた」と強調。大船渡市の実行委員会の水野公正委員長は「安城市民の支援で開催できた恩義は末代まで伝え、絶対に忘れない。貴重な宝であり心の財産」と感謝の言葉を述べた。  被災地でボランティア活動をし、両市を結びつけたNPO法人「NPO愛知ネット」の天野竹行理事長は「人と人のつながりが強い共感と感動を生んだ」と話した。ボランティア活動に参加した安城市の主婦、荻野留美子さんは「被災地が復興し、被災者が元気になることが真の恩返しになる。一日も早く復興してほしい」とエールを送った。  安城市側から大船渡市側に「がんばっぺ」と励ます市民の寄せ書きや「希望」の文字がプリントされた七夕まつりのTシャツが贈られた。【安間教雄】 8月14日朝刊 【関連記事】
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