私の本業は会社員です。

 

仕事では常に目的を考えて行動するようにしています。

 

皆さまは目的には「結果目的」と「行動目的」の二種類があるのをご存知でしょうか?

 

私はこの二種類の目的を使い分けています。

 

それぞれどのような目的なのか。

 

ぜひ、日々の仕事に活かしていただければと思います。

 

 

  結果目的

 

結果目的とは「結果」を目的とした考え方です。

 

例えば、資格を取得するとか企画を通すとか。

 

「○○の為に頑張る!」と、モチベーションを保つことが出来る考え方です。

 

しかし失敗が続いたり、外部からの影響で目標が達成できない場合は、大きなストレスを抱えてしまいます。

 

結果目的とは結果が出るまで我慢する考え方なので、結果が出た場合の爽快感は大きなものになります。

 

 

  行動目的

 

行動目的とは「行動」を目的とした考え方です。

 

例えば、資格取得の勉強をするとか企画書を作成するとか。

 

自分が決めた目標に対して行動をするので、失敗が少なくストレスを受ける事も少ないのがポイントです。

 

行動目的がうまく回りだしたら、結果目的にも目を向けてみましょう。

 

行動目的と結果目的の両方を使い分けることができれば、常にモチベーションを高く保つことができます。

 

 

  まとめ

 

今回は「結果目的」と「行動目的」についてご紹介しました。

 

2つの目的を使い分け、日々の仕事に活かしていただければと思います。