「仕事をたくさん抱えすぎて終わらない」
こんな経験をされた方も多いと思います。
私の本業は会社員です。いつもたくさんの仕事を抱えています。
そんな私がオススメする、仕事を整理するための方法は「時間割り」です。
この記事を読めば時間割りの大切さを実感できます。
ぜひ参考にしてください。
仕事をしていると、複数の仕事を消化していかなければならないと思います。
そんな時にこそ、仕事の時間割りを作成すれば、効率良く仕事を進める事が可能です。
午前中は社内の事務作業をして、昼からは営業先に挨拶。
会社に戻ってから報告書作成など、学生の頃の時間割りの要領で仕事を計画していきます。
時間割を作成するタイミングは、前日の就業前がオススメ。
理由は当日の朝からスタートダッシュが切れるからです。
時間割りを作成する際に、優先順位が大切になってきます。
では何の仕事を最優先させるべきか?
答えは「人が関わる仕事」です。
理由は仕事を自分だけでコントロール出来ないから。
打ち合わせの時間や会議の時間を変更する事は容易ではありません。
人が関わる仕事を優先的に消化する事で、スムーズに仕事が進みます。
バッファとは「時間的なゆとり」のこと。
このバッファの取り方にもポイントがあります。
ではどのタイミングでバッファを取るのかというと、昼休み前や定時前に設定しておきます。
仕事の合間に細かくバッファを取るよりも、まとまった時間で取った方が調整しやすくなるからです。
バッファを上手に設定し、時間割り通りに仕事が進むように計画をしてみましょう。
今回は仕事の時間割りについてご紹介をしました。
時間割りを作成すれば「次は何の仕事をするんだっけ?」という無駄な時間を無くすこともできます。
ぜひ皆さまも仕事の時間割りを作成し、効率よく仕事を進めてください。