私は「遅刻」が大嫌いです。遅刻するのも嫌だし、されるのも嫌。

 

なぜなら時間を暴力的に奪ってしまうからです。

 

その待たされた数分間に他の仕事が出来ます。

 

そんな自由を遅刻をした人が奪っているのです。

 

 

会議のコスト

 

10人の会議で5分間の遅刻をした社員が1名。

 

遅刻した人を待ったのが原因で、どれだけのコスト(お金)を捨てているのか。

 

・残り9人の5分間の人件費

・会議室レンタル料

・光熱費

 

一番大切な資源の「時間」には、これだけのコストが掛かっているのです。

 

遅刻に対しての意識を、もっと強く持たなければなりません。

 

 

解決方法

 

会議の進行役の人の判断で、解決方法が2種類あります。

 

  • 会議の出席予定者が全員揃うのを待つ場合
    私が実践しているのは、自分の仕事を会議室に持ち込むことです。

 

    パソコンに仕事を集約しているので、どこでも空いた時間に仕事が出来ます。

 

    こうする事で、少なくとも私の分の経費は無駄遣いしなくて済みます。

 

  •  会議の出席予定者が全員揃うのを待たない場合
    全員揃うのを待たないと、遅刻していない出席者の時間は奪われずに済みます。

    

         しかし遅刻してきた人へのフォローが必要になってしまいます。

 

 

まとめ

 

一番の理想は「会議をしない」ことです。

 

メールや資料配布で情報を共有し、会議をしなくても仕事が回るような設計が出来れば理想ですね。