おはようございます!
POP萌えのホッターです( ´ ▽ ` ) 


すごーく忙しいときに、
プライスカードが入っていない
新商品の棚を見てしまったとき、
正直、多くの方はどう思うだろうか( ´ ▽ ` )

多分、

「あ〜〜、何書こう〜…。
(めんどくさいいい)
…あ、あれやらなきゃ」

とナチュラルにフェードアウトする…


ない?ないですか!?
私はありますよ?(笑)



そんなときは…!!

今、バジルピザがめっちゃ食べたい


この間、POPを書いていたとき、
たまたま友人のネコさまが
それを見ていました。

ゴリゴリのコトPOPから
春のランキングPOP、
コトPOP基本の上キャッチコピーなどを書いた
色んな種類のPOP。

そんなネコさまがひと言。
 

「この中で忙しいときに
書けるかもと思うのは、
商品名ドーン!POPだけかもにゃー」


ですよね。

…ですよね!?

私も、そうです。

いくらPOPを書くのが好きだと言っても
サラサラ書いているわけではありません。
(一部のPOPの神は除く♡)

キャッチコピーを書くときは
やはり考えたり想像したり色々考えます。

それは時に大変で、
しかも書いたからと言って
必ずお客さまの心に届くかといったら、
売り場に出さなきゃ分からない。


だけど、POPを書くと売り上げが上がったり、
店舗の雰囲気が明るくなったり、
何より、お客さまに楽しいと感じてもらえる。


じゃあ、
商品名ドーン!!のPOPであっても
いいじゃないか!とホッターは思うわけです。


商品名ドーン!!POPって、
モノPOPなんじゃないのー?
って感じる方もいるかもしれませんが、
商品名の下に自分なりの説明コピーが
1、2行入るので、モノPOPじゃないんです( ´ ▽ ` )

しかも、紙の半分以上が商品名で埋まったら、
書くプレッシャー、減りません?(笑)


というわけで、
商品名ドーン!!のPOPばかり書いているような気がする最近です(笑)



心の余裕や時間の余裕は、
POPの字や雰囲気に出ます。



心や時間に余裕があると、
アイコンタクトや頷きなど、
コミュニケーションも
優しくできる気がしますよね。

私は、POPも同じだと思っています。


上にキャッチコピーが入ったPOPでも、
殴り書きのように見えてしまう
無理矢理書いたPOPより、
少し丁寧に書かれた、商品名ドーン!!の
POPの方が、お客さまに伝わるんじゃないかなぁと信じています(^ ^)


商品名ドーン!!POPに
罪悪感を持つ必要は、なーーいっ!!( ´ ▽ ` )






📕書籍情報📕

 

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コトPOPは、こちらの本から学びました。


📚今読んでいる本📚



ホッターが好きそうだということで
借りました。案の定、すごく好きでした( ´ ▽ ` )