こんばんは!

ホッターです(^^)

 

 

『大人の遠足』をしたのが、もう約2週間前になるなんてっ!

時間が経つのはなんて早いんでしょう…!

 

実は遠足の次の日、山口先生から

「え?ホッターまだ飯田屋に行ったことなかったの?」

とご紹介いただき、

浅草、合羽橋道具街の『飯田屋』さんに行ってきました!

 

 

 

 

飯田屋さんは、合羽橋道具街の料理道具屋さんです。

『POP1年生』の先輩のPOPを見てみよう!①にも

飯田屋さんは先輩のお店として紹介されています。

ドキドキ!

 

 

FacebookにはUPしていたのですが、

ブログでも!!

 

 

右矢印飯田屋さんのHP

『超マニアックで専門的な道具が所狭しと並び、

世界中の料理人が集まります。(HP抜粋)』

 

 

天気は土砂降り。

ビビるほどずぶ濡れになりながら、なんとか到着。

 

 

おおーーー!!

ありとあらゆる料理道具がひしめき合っている!

 

 


 

 

人一人通るのがやっとです。

リュックで何かひっかけないように注意しながら店内をうろうろ。

ドキドキ。

飯田社長はいらっしゃるかな・・・?

 

 

 

 

店内にはどの商品にもPOPが満載!

「こ、これがあの見る黄色×黒×赤POPっ!!」

どこを見ても、この統一されたPOPが目に飛び込んできます。

 


 

『POP1年生』で飯田結太社長は、

『商品である料理道具に黄色がほとんどないため、

POP用紙は目立つ黄色に統一』

と書いています。

 


手書きPOPを書くと、

商品に合わせていろんな色を使ってしまって

売場がゴチャついて困っている・・・

という悩みは、『POP用紙の色を統一する』という方法でも解決できそう・・・!?

 


 

 


 

さて。今更ですが実を言うと私、

料理道具にはびっくりするほど無頓着です。

 


「使えればなんでもいい」

 


というO型精神をいかんなく発揮させ

(注:本当はA型。誰も信じてくれない)

家にある料理道具はほとんど100均。

なんと包丁も100均。

 


しかし!

そんな無頓着な私でさへ

何に使うか分からない、いや今後も使わないであろう

超専門的な料理道具までもずっと見ていられるんです。

 


 

 


 

しかもちゃんと手に取ってしまう・・・!

 

心の中で

「へ~・・・!」

「おぉ・・・!」

とつぶやきながら。

 

 


 

 


そして、

このPOPが1番心に刺さった!雷

 

 



 

 


わ、分かるう~!!!!!ハッ


 

そうなのよっ!

  


お客様から一生懸命聞いているときは

なぜか思い出せないけど、

全く関係ないときに「フッ」と思い出し

「なんであのとき思い出せなかったっ!!ハッ

ってなる、あのもどかしさっ!

(もはや商品よりPOPの内容)

 

しかもね!

 

このPOP、商品の7割隠してるって

POPを読み終えきってから気が付いたからね!?



これってスゴクないですか!?(興奮)炎

 



商品がほぼ隠れて姿が見えないのに

この長文を読ませるPOPのストーリー!


 

常に気が散っている私が

店頭でこんなに長いPOPを読み切ったの

多分人生で初めてです。

 

 

「あ、確か家のフライ返しも100均で

先が溶けてガサガサになってたから買い換えよう!」

と思い、1000円以上もするこちらの商品、

レジに持っていきました。

   

この料理道具100均女が

10倍以上も値が張る料理道具を買う日が来るだなんて・・・

 

  


POP恐るべしっ!!!

 


 

レジには、

なんと飯田社長がいらっしゃいました!

ワイルドなモヒカンヘアーにドキドキしながら

初めましての握手をさせていただきました。

 


そしてお忙しい中、Tシャツのサイズを見てくださり、

なんと店内の紹介まで・・・!

本当にありがとうございます!!

 

 

  

飯田社長「ここに、千切りカッターが3種類ありますが、

1番左のこのPOPがついてる商品が1番売れるんですよ。1番高いのに」

 

ホッター「1番高いのに売れる・・・!」

 


 

 


 

飯田社長「でも料理道具って、似たようなのばかりで違いがよく分かりませんよね。

この千切りカッターも、POPを外してしまったら・・・ほら。」

 


べりっ。べりっ。

 


ホッター「あっ・・・」

 


 

 


 

飯田社長「何が違うのかお客さまは分からないし、

きっと売れないと思うんです」

  


ホッター「POPがあるとないのでは全然違いますね」

  


飯田社長「僕たちは、お店の全部の商品にPOPを書こう!って思っています」

 


ホッター「えっ!?こんなに商品があるのに全部ですか!?

いつ書いているんですか?」

 


飯田社長「ちょっとした時間に皆ササッと書いていますよ」

 

 


もんじゃのヘラはPOPでコンプリートされていました。

 

素人目には、全部一緒に見えるので

POPがないと価格でしか選べなくなるけど、

POPがあったら違います。

75円と300円のヘラ、パッと見たら形と色の違いぐらいしか分からない。

 

 

 



 飯田社長は商品やPOPをメンテナンスしながら店内を歩きます。

そういえば、こんなにPOPが付いているのに

1枚も落ちていない…!ハッ




飯田社長「実はPOPドロが出るんですよ」 


ホッター「え!?気がついたらPOPがない!ということですか!?滝汗



飯田社長「そうなんです。またPOPを書くんですよ」

(全部のPOPは写真に撮ってあり、それを見て書くそうです)



な、なんと!!



商品よりPOPが欲しいだなんて!!!笑い泣き

ファンすぎるやろーー!!!





お店は、飯田さんがPOPを書く前は、

今のような売り上げではなかったと

『POP1年生』にあります。

お客様が商品の違いがわからず安価なものに流れてしまうからです。


 

そこでPOPを書き始めた飯田社長。

すると1億円だった売り上げが3億円に。


 

「専門店での質問をしづらい雰囲気」も人間くさいユニークなPOPのおかげで

ホッとなごみ、質問しやすくなる空気を作っているそうです。

 


 

 

 

 

人間くささが出るのは、

手書き。


よく、「字が下手だから手書きしたくない」

と言われてしまうことがあるのですが、

「下手だからこそ良い!」

んだなぁと改めて感じました。

 


 

 

 


『お客さまにとってはどこが「買いたい」と思うツボなのかわからないので、

とにかく書く。』

 


 

 

 

 

『例えば、アルミの寸胴鍋に「これは寸胴鍋だ!」「アルミ!」と書いてもいい』

  

 


 

 


最近、

「こんなこと書いても、ありきたりで面白くないし…」

「良い言葉が出てこない、何やってるんだろう…」

「商品名なんて書いても、見れば分かるし…」

 


ということがしばしばあって

「POPは自由」って何が

「自由」なんだろうか?

疑問を持つことがありました。

 

だけど、それでも『良い』。

 

 

POPは、自分のための作品作りではなくて

『お客さま』と『商品』を繋ぐ1人。

 

 

そんなPOPさんが

「面白くないね」「メンドクサイね」

って言われ続けて

売場に出たら、もうその時には元気をなくしていそう(笑)

 


 

 


 

嘘偽りない、誠実で時々ドストレートなPOPさんが

お客さまの様子を見ながら新しくなっていくのが

1番良いのかなと感じて、霧が晴れた気がしました。

 

 


 

この心打たれたPOPを書いたスタッフさんが撮影してくださいました!ありがとうございます!

 


 

何より、飯田社長もスタッフの方も、

「自分のお店」にとても集中している姿に、

「カッコイイ」と憧れてしまいました。

 

 

 


 

 


ありがとうございました!

また行きます!!

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

私、以前は趣味で「食品サンプル」を作っていました(笑)

というわけで、食サン屋さんにもGO!

 

 

 

 

店員さんがめちゃくちゃ詳しくいろいろと教えてくれました。

ビール、キンキンに見えるようなグラスを演出する作り方をしているそうです。

 

 

 

 

あ~!!(*^▽^*)

合羽橋道具街、楽しいーーーーっ!!!

 

 

 

 

 


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