パンフレットやチラシは、色んなお店に置いてありますよね。


例えば、
スーパーであれは、サッカー台には応募用紙。
医療機関であれば、待合室に健康増進のパンフレット。
金融機関であれば、口座案内などのパンフレット。


さて。


それらのパンフレットやチラシを入れている、あの透明のスタンドに、
「ご自由にお取りください」とテプラでビシッと貼ってあるのを、よくお見かけませんか?


こんな感じ。

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時々、「お取りください。」の後に、女性が「どうぞ」とジェスチャーしているイラストや、「♪」が入っていたりしますね☆


実は、このテプラの部分、
手書きPOPにすると、すんごく良いことがあるんですよ♪

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本部さんなどが作成したピカピカツルツルの超キレイなパンフレットなどにも、有効ですよ(笑)


「でも、何のPOPを書くの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は書くことは、テプラと一緒で
「ご自由にお取りください」です。

「え!?一緒でのことを書くなら、テプラのままでいいじゃん!」

と思いますよね。


そこなのですが、
毎年、年末になっていくると、必ず話題に上がる年賀状。


「ねぇねぇ、宛名って手書き?プリンター?」
「表も裏も全部印刷だと、なんかねぇ〜」
 

という話しを少なくても1回はすると思います(笑)


そして実際に、年賀状が届いたときも、
一言でも手書きで何か書いてあると、嬉しいですよね。

「あ、私のために書いてくれたんだ」

って、送り主の顔が思い浮かびます。


そう。


まさにそれと同じなんです。


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興味があるパンフレットやチラシだと、より目に入ってくるようになると思います。


テプラやパソコンの文字は、誰が見ても、同じような印象を受けます。


しかも、どんな人が

「自分にこのパンフレットをもらってほしいと思っているのか」

という表情も想像できません。
(男性が作ったか、女性が作ったか、ぐらいでしょうか…)


でも、それが手書きで書いてあると、
字から「どんな人」が想像でき、
まさに

「私に話しかけてくれているような」

気持ちを持つことが出来ます。


そう、手書きの文字は、
人の言葉に近い温もりがあるんです。


だから、


 パンフレットやチラシの
「ご自由にお取りください」
は手書きで書こう♡



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上手なPOPではなくても、丁寧に書いていれば大丈夫。だって、手紙だって、
達筆だから嬉しいのではなくて、その人らしい字で書かれているから、親しみを感じて心が喜ぶんですよね。



もし、「もうテプラで貼っているよ〜」な方も」大丈夫です。
その上からPOPを付けたら、いーんです!(笑)






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手に取ってくださる方が増えると、どうしてもスタンド辺りが乱れてきますが、それは、興味を持ってくださった方が多い証拠。
「もう!ちゃんと直してよね!」と感じるかもしれませんが、本当は、すっごく良いコトなんですよ♡