クリエイティブメモリーズのアルバムの良さをたくさんの人に伝えたい
という事で、全国のブロガーアドバイザーで、
ブログリレーをする企画に、立候補したのに
バトンをいただいてから少し日数を稼ぎまして、、
ワチャワチャぶりをアピールしていますっ
兵庫県西宮市で、助産師をしながら、
アルバムアドバイザーも兼業して丸５年を
迎えようとしている 仲野 薫 です。
家族構成は、中学３年生の娘が一人と、両親、弟、
15歳のポメラニアン犬（♂）と同居しています。
夫は若くして亡くなった為、シングルマザーです。
そんなわけで、助産師の仕事はずっとほぼ休みなく働き続け、、
本業の助産師歴はもう２０年を超えています。
助産師になってすぐの新人の頃に、お産介助させてもらった赤ちゃん達はもう成人して、もしかしたら人様の親御さんになっているかもしれないのか、と思うと感慨深いのですが、、。
私自身は、30歳で娘を出産しました。
娘が１歳になったばかりで仕事に復帰した時、可愛い盛りの娘を保育園に入れて働くのは、さすがに寂しかったのですが
我が職場は超忙しい病院だったので
泣き言を言う暇もなく目の前の仕事をこなしていく事に集中する
馬車馬生活の幕開けでした。
当時は育休こそ１年取れるようになっていましたが
復帰しても、時短などの優遇措置はなく、独身者と同じく、看護研究や委員会、新人指導などありとあらゆる
30代の仕事は振られました。
１歳で保育園に入った娘は
保育園の手強い感染症の波にさらされ
いろんな病気を素直にフルコース体験してくれるので、
いつ保育園から電話がかかってくるかと
スリル満点な毎日を過ごし、心臓が鍛えられる日々でした。
発熱による、保育園からのお迎えコールには家族全員で協力分担してもらい、、
当時は私の母も働いていたので
父親にお迎え要請した時は不審者と間違えられて娘を引き渡してもらえなかったり
私と１１歳年の違う、当時２０代の弟にも出動してもらったり
色々綱渡りしてきたなぁ〜〜
たくさんの人に支えてもらってきたなぁ〜〜
ともう１０年以上前になりましたが思い出します。
そんなバタバタの日々でしたが、
小さな娘は目に入れても痛くないほど可愛くて
写真は沢山撮っていました。
当時は育児ブログをつけて、全国のママ友と交流していて、
「写真はブログに保存しているからそれでいい」
と思っていました。
時は流れ、保育園時代にあらゆる病気を体験した娘は、
小学校に上がると、
ほとんど病気しない健康優良児に成長しました。
呼び出しコールに怯える事もなく、生活が落ち着き
娘が小学校４年生、１/２成人式を迎える節目の頃に
「そう言えば、今まで怒涛のように突っ走ってきたけど、
考えたら、娘が手に取って見れるアルバムってないなぁ」
と、ふと、ようやく、、思ったのです。
それまでのアルバム歴と言えば、
職場の先輩ナースが、娘が7歳七五三の時に教えてくれた地元で有名な写真館での、プロ撮影によるプロの写真アルバム（良いのを見ると絶対欲しくなってしまうので先輩と同じ一番高いランクの10万円のを作ってました）
があったのと
自己流でも、アルバムは買って、写真は、コップの底を当てて丸を書いて、ハサミで切ったり、色画用紙で飾りを作ったり、雑誌やらから可愛いイラストを切って貼ったり、、したことはあるのですが、
全く続きませんでした。
そんな状態で、、
娘ももう10歳を迎えるにあたり、
写真はとんでもない量になっていました。
元々、独身時代はフィルム一眼レフも持っていたほど
カメラも好きだったので、
その量たるや、、、、
目眩を起こしそうでした。
「この枚数は絶対自己流じゃ無理。
餅は餅屋よ。プロに頼まないとね。
どうせやるなら可愛くしたいしね！！！」
と思った時に思い出したのが、３年前に
「一緒にアルバム作らない
」
と誘ってくれた、泰子ちゃんでした。
泰子ちゃんとは、お互いの実家が近所で、弟と同級生の幼馴染で、
私にとっては妹のような存在で
とっても身近で100パーセント信頼できる間柄
でした。
なので、彼女が勧めるやり方に一も二もなく素直に従いました。
泰子ちゃん曰く
「お姉ちゃんは、仕事忙しすぎて、習い事に通う時間もないやろ
」
→ ハイ、確かに全く持ってその通り。
娘に習わせていたヤマハピアノの同伴でも、集団ピアノがどんなに音を立ててても娘の横で寝ながら
いつも座っていたくらいでしたから、、、
「だから、お姉ちゃんは、道具全部揃えて、自分の好きな時間に出来るといいと思う」
とのアドバイスにフンフンと納得し、体験と同時にアドバイザー登録。
全く不都合を感じることはなく
一通り道具を揃えてご満悦
やる気MAX 
でございました。
最初に作ったアルバムページを見て、
当時10歳の娘が
「ノンに子供ができたら見せたいからいっぱい作って！！！」
と、大変に喜んでくれた事も後押しとなったのは間違いないでしょうが
それまで写真の現像すらしていなかったと言うのに
やる気になった時の熱意はどこから湧き立つのか
（たった５年前ですが、私も若かったってことでしょうか、、）
写真も一気に千枚現像
したりして
最初の１年間で作ったアルバムは４冊
なかなかのハイペースぶりから始まり、５年を迎えようとしても
アルバムを作る楽しさにどっぷりハマり
飽きたことは一度もなく
毎月のようにデビューしてくる新製品に心踊らし
同じく、アルバムを作る楽しさを年齢も超えて仲間と共有し
毎日が楽しさでいっぱいです
私にとって大事な写真、アルバムページとは
写真館で撮った写真よりも
日常の大切なひとときを捉えた写真です。
初めて立って歩いた時
保育園に迎えに行った時、喜んで、飛びついてきた写真 
どんなにブレブレだったり、背景がゴチャゴチャでワヤワヤしていても
思い入れいっぱいなのです
小さな頃に比べたら、中３になった娘は、
もう背格好も、私と変わらないくらい
大きく成長してくれました。
クリエイティブメモリーズの製品の値段は、文房具屋さんなどで見るアルバムに比べると、高く感じるかもしれませんが、確かな品質を誇っています。
５年を迎えようとしても、インクが切れて、書けなくなったペンもないし、
もちろん、アルバムページや写真の変色もなし。
値段の差は品質の差
軽自動車と、高級車との違いのようなものです。
ビデオがDVDになり、更にブルーレイへと、機械モノの媒体は変化が著しいですが
アルバムだけは、作っていたらいつの時代でも変わることなく見ることができます。
そして、今しか書けない、アルバムに添える言葉、思いはきっと人それぞれにあると思います。
子供が何歳からでも、アルバムは作って欲しいと思いますし、
私は、おばあちゃんになっても、アルバムを作る楽しさを
仲間と一緒に味わい続けたいな、と思います。
やりたい時がやれる時
こんな楽しい事を
先延ばしにしたら
もったいない！！！
アルバムを作る楽しさを知って、アドバイザー活動をしていますが、
助産師だけの仕事をしているより
引き出しが増えて
人生がずっと楽しくて充実している
と思っています。
是非、この楽しさを、これからもお届けしていきたいです
お問い合わせはこちらのアドレスまでご連絡ください
nonmomo@icloud.com
レッスンメニューは 
コチラ
2日たっても返事がない場合、
恐れ入りますが、ブログのコメントにて
ご連絡下さい。
当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございました
そして、お待たせしました、ブログリレーは東に飛んで
東京都板橋区で活動されている
mikun さんへとバトンをお渡しいたします。
よろしくお願いいたします
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