先月末、ちょうど通り道だったので
SAPIX中学部に顔を出しました。
お世話になった先生二人は異動して
いるのを知っていたので、行きづら
かったのですが、
目的は、合格短冊みて合格体験記を
いただくこと！
「クラスのみんなと連絡とりたい♥」
「みんなどこへ行ったの❓」
という息子の希望でした。
受験が終わるまで、スマホはもって
ましたが、LINEはやってませんでした。
最後の授業も受験直前のため、
連絡先を交換する、なんて
雰囲気ではなく、そのまま
塾の子とは離ればなれとなり
ました
高校受験が終わったら、中学
でもLINE解禁〜
卒業式前後はLINE祭り〜
高校入学後もLINEで友達いっぱい
SAPIXの元クラスメートとも、つながり
たいのです。
とっかかりは、学校名だ、、という
わけで、頼まれて観に行きました。
希望の高校に合格したわけでは
ないので、4月は行きづらかったんです。
でも、5月の末にもなると、新しい
高校生活を満喫していました。
本人がいく時間がとれないので、
母があいさつがてら、、。
受付の女性も先生もあたたかく
迎えてくれました。
対応してくれた先生が、
短冊にある中で、同じ校舎の
お子さんの名前を教えてくれました。
メモってLINEすると、、
（名前は仮名です）
「え、それだけ？
鈴木くんは？開成じゃないの？」
「うーん、知らない、
先生はこの短冊以上のことは
いえないって
」
」「そっか、、
慶女は、星野さんね。
山田さんは？名前ないの？
え？、青木さん、日比谷ってことは
慶女はダメだったのか、、
」
」受かっただろうと思っていた塾友の
想像していなかった結果に
衝撃をうけたようでした。
LINEで息子が一言
「受験って厳しいね」ポツリ
塾のクラスでは、学校別プレで
かなり上位にいて、
開成や慶女が確実と言われていた
仲間がいたそうですが、✖だった
ようです。
2月の受験から3ヶ月経って
知ることとなった塾友の受験結果。
息子はショックと同時に
予想外に元気をもらったようでした。
「あーなんか、自分だけじゃないと
思ったら、
エネルギー湧いてきたー」
部活帰り、20時半の夕飯に
そう言ってました。
元SAPIX中学部のクラス友達と
どこかで再会できるといいね！