高校生帯同で海外赴任する場合、

思い出すのはこの学校。ウインク

その昔、2012年ごろの話ですが、

隣の部署にヨーロッパから帰任した

部長さんがいました。

その方は、夫婦と下の娘は

ヨーロッパの非英語圏にいて、

息子さんはKOニューヨーク校で

寮生活を送っていたと聞きました。
 
高校生の場合、赴任国に適切な

学校がないと、第三国に通わせても

よい=会社から補助がでる

という制度が会社によってあるようです。

それでも、この学校は高額なので、

かなりの自己負担だったでしょう。チュー

部長さんのご実家が、大手企業の

創業家とも聞いてましたわチュー

KOニューヨーク高校は、ニューヨーク

から遠く離れた森のようなところに

あり、華やかな世間のイメージより、

ずっと健全な高校生活だと、

部長さんはおっしゃっていたっけ。合格

その部長さん、日本には1年いるか

いないかで、次の赴任先、中南米に

行かれました。ルンルン
  
その当時、公立中学に転入していた

お嬢さんが中2だったんですが、 

お父さんの海外赴任について行く

ということ。キョロキョロ

それも、

「部活を最後までやりたいので

引退した中3の6月まで日本に母子で

残る。

後から追っかけて中南米にいく」

と言う話に驚きました。キョロキョロ 

高校受験を控えた中学生が

新興国に行っちゃうんだ〜

向こうで学校どこいくの〜❓キョロキョロ

どうやら、その国は、部長家にとって

2度目の駐在先で、下のお嬢さんは

その国で産まれたそう。

だから、お嬢さんは、自分の故郷で

ある、その中南米の国に行くことが

楽しみでならない、と聞きました。

やー、その感覚、海外赴任歴の

長いご家庭ならでは、、びっくり


今考えても、すごいです。

中南米のサッカーも強そうなあの国に

適切なインター高校があったのか、

妹さんもKOニューヨークに通ったの

か、、

必要あれば、人づてに聞いてみようかな。

もうきっと日本の大学の女子大生

でしょう。