高校生帯同で海外赴任する場合、
思い出すのはこの学校。![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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その昔、2012年ごろの話ですが、
隣の部署にヨーロッパから帰任した
部長さんがいました。
その方は、夫婦と下の娘は
ヨーロッパの非英語圏にいて、
息子さんはKOニューヨーク校で
寮生活を送っていたと聞きました。
高校生の場合、赴任国に適切な
学校がないと、第三国に通わせても
よい=会社から補助がでる
という制度が会社によってあるようです。
それでも、この学校は高額なので、
かなりの自己負担だったでしょう。![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
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部長さんのご実家が、大手企業の
創業家とも聞いてましたわ![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
KOニューヨーク高校は、ニューヨーク
から遠く離れた森のようなところに
あり、華やかな世間のイメージより、
ずっと健全な高校生活だと、
部長さんはおっしゃっていたっけ。![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
その部長さん、日本には1年いるか
いないかで、次の赴任先、中南米に
行かれました。![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
その当時、公立中学に転入していた
お嬢さんが中2だったんですが、
お父さんの海外赴任について行く
ということ。![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
それも、
「部活を最後までやりたいので
引退した中3の6月まで日本に母子で
残る。
後から追っかけて中南米にいく」
と言う話に驚きました。
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
高校受験を控えた中学生が
新興国に行っちゃうんだ〜
向こうで学校どこいくの〜❓![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
どうやら、その国は、部長家にとって
2度目の駐在先で、下のお嬢さんは
その国で産まれたそう。
だから、お嬢さんは、自分の故郷で
ある、その中南米の国に行くことが
楽しみでならない、と聞きました。
やー、その感覚、海外赴任歴の
長いご家庭ならでは、、![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
今考えても、すごいです。
中南米のサッカーも強そうなあの国に
適切なインター高校があったのか、
妹さんもKOニューヨークに通ったの
か、、
必要あれば、人づてに聞いてみようかな。
もうきっと日本の大学の女子大生
でしょう。