先日地域の祭礼が行われました。1087年(寛治元年)金田走湯神社の祭礼です。夜間街灯がまばらな農道を太鼓ふや笛などのお囃子が金田の谷戸に心地よく響いていました。「トトロの世界」です。このような空気感と景観を持つ場所に暮らせることに幸せを感じました。

 

 

羅王君は夜間涼しいので馬場でくつろいでいたりします。祭礼のお囃子にも興味津々でしたが、ヤギや鶏達は無反応でしたので、意味は無くちょっとガッカリでしたが視力が良い馬の反応との違いでしょうか。