アメーバニュースに、中日のニュースがない!
ガッデム!

俺が言いたかったのは、コレ↓
「オレ流で600勝!プロ23年目・谷繁、初の一塁先発…中日」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000036-sph-base

落合監督 祝☆600勝!!

それも素晴らしいのですが、すげーと思ったのは、「5番、ファースト、谷繁」。

知らない方にご説明するとですね。
谷繁(たにしげ)さんは、キャッチャーなんですよ。
プロに入って23年。
キャッチャーしかやったことない選手をいきなり一塁起用。
プロに入る前も入れれば30年キャッチャーやってる、キャッチャーの大ベテランなんですよ。
それをいきなり違うポジションで使う。

なんで使ったか。
でもね、ピッチャーって、女房役がいて、自分の相手役のキャッチャーがいるんですよ。
今日はカーブが良いとか、制球が甘いとかすぐにわかる相手がね。
だいたいは、一つのチームで、ずっと同じキャッチャーが守るんです。
中日で言えば、谷繁選手。

だけど、たまに、そのピッチャーとずっとバッテリーを組んでいるキャッチャーを出す事がある。
中日はそれが多いチーム。

でも、谷繁選手は、打撃がとても好調なので、外したくない。
だから、一塁で起用したのです。

理由は簡単。
でも、これがどれほどギャンブルな事か。
ポジション替えて、すぐにできるほどプロの世界は甘くないんです。

下記は全部プロの世界でイメージして・・
サッカーで言えば、DFがいきなりFWやる感じ
バレーボールで言えば、セッターがいきなりスパイカー(アタッカー)やる感じ
料理で言えば、カレー屋のコックがいきなりパティシエやる感じ

そりゃ同じジャンルだけど、厳しいでしょ!?って感じです。

それをいきなりやらせて、しかもズバリ的中。
二安打二死球。
逆転劇への糸口を掴みました。

で、ヒーローインタビューで記念の600勝をあげた監督が、お立ち台に呼ばれるわけですよ。

でも、ヒールな監督だもんでさ、あいかわらずのオレ流コメント。
「(オレの記録は)あんまり関係ないんじゃない。オレより選手に聞きな。ホームラン2本打ってるヤツがいるんだから」。
だって。
史上22人目となる監督通算600勝を手にしてのコメントがこれ。
かわいくねー(笑)



でも、それは監督のポリシーが理由なんです。
そのポリシーとは「勝ちは全部選手の手柄。負けはすべて監督の責任」。
そのポリシー通り、自分より、その試合で二本ホームランを打った平田選手を持ち上げた。

監督・・

カッコ良いっす!!