彼女俺と・・・海だぁっ!
彼女 「さぁ!海行くよぉ!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「うん!о(ж>▽<)y ☆」
ユウカ 「いくぅ~っ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「と、その前に!!二人共シーパラでおトイレ済ませてきてね!」
リョウマ「さっき、行ったばっか・・・(-。-;)」
彼女 「それでも!行く途中トイレいきたくなっても、困るでしょ!さっ!行っておいで!ユウカ!行くよヽ(`Д´)ノ」
ユウカ 「は~い!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「・・・はぁい・・・(-。-;)」
彼女 「シュウちゃんは行きたくないなら、そこで待ってる事!フラフラしてたらダメだよ!(`Δ´)」
シュウ 「・・・はい(^▽^;)」
トイレタイムが終了するのを待ち、
海へと出発!
シュウ 「どうする?足保海岸行く?それとも、大瀬崎?」
彼女 「人があんまり多いとこは嫌だなぁ・・・( ̄_ ̄ i)」
そういえば・・・
去年の夏は、
人が一人もいない海に連れてけとかいろいろ無茶を言われたような・・・( ̄Д ̄;;
シュウ 「人が一人もいないとこにしろとか言うなよ・・・(-"-;A」
彼女 「でも!去年は人のいないとこ連れてってくれたじゃない!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「あれは、たまたま!ラララサンビーチに人が流れてたから、少なかっただけだよ!」
彼女 「・・・(-"-;A・・・大瀬崎ってキレイ?」
シュウ 「キレイだよ( ̄▽+ ̄*)魚もいっぱいいるし・・・」
彼女 「砂浜?ヘ(゚∀゚*)ノ」
どうだったっけ・・・?( ̄ー ̄;
シュウ 「砂浜だよ・・・多分・・・( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「う~ん・・・じゃあ、足保見て、人がいっぱいだったら、大瀬崎ね(°∀°)b 」
シュウ 「了解!/( ̄▽+ ̄*)」
しばらく、車を走らせると、
足保海岸が見えてくる・・・
彼女 「だぁめだぁ!(`Δ´)人いっぱいじゃん!大瀬崎決定!」
足保をスルーし、
大瀬崎を目指す・・・
峠を越えていき、
海岸へでる道に入る・・・
彼女 「あたし、ここ小さい時来たことある!(・∀・)」
ユウカ 「あたしもぉ!о(ж>▽<)y ☆」
ユウカ・・・
お前はまだ十分小さいよ・・・(^_^;)
シュウ 「来たことあったっけ?島郷しか連れてってないような・・・( ̄ー ̄;」
リョウマ「おばあちゃん達ときたんだよ( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「!!( ̄∩ ̄#はい!おばあちゃんの話はお終い!せっかく海きたんだから、もっと楽しい話をしよう!ヽ(`Д´)ノおばあちゃんの話なんて・・・(-""-;)」
お終いじゃなかったのかよ・・・( ̄Д ̄;;
海の近くまで行き、
一番近い江梨観光の駐車場へ停める・・・
おじさん「暑いねぇ~っ!海の家は使うかい?(=⌒▽⌒=)」
シュウ 「どうする?使う?」
彼女 「う~ん・・・いらない!」
シュウ 「駐車券だけでいいです(・∀・)」
おじさん「はい、じゃあ・・・1100円ね(=⌒▽⌒=)」
シュウ 「どうもぉ!( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「ところで、どこで着替えるの?」
シュウ 「海の家使わないんだから、車かトイレじゃない?」
彼女 「冗談でしょ?ヽ(`Д´)ノ」
何が・・・?( ̄□ ̄;)
彼女 「シュウちゃんは平気かもしれないけど、こんだけ人がいるのに車で着替えるなんてありえない!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「だって・・・海の家使わないって・・・(-。-;)」
彼女 「じゃあ、使う!( ̄へ  ̄ 凸」
シュウ 「わかったよ・・・、あのぉ!すいません!」
引き返し、
おじさんを呼び止める・・・
シュウ 「更衣室使いたいんで、海の家のチケットもお願いします(;^_^A」
おじさん「更衣室だけ?じゃあ、4人分も買うのもったいないから、1人分の券でいいよ(=⌒▽⌒=)」
おじさん、感謝о(ж>▽<)y ☆
チケットを受け取り、
海の家へ・・・
彼女 「じゃあ、着替えてくるね(* ̄Oノ ̄*)ユウカおいで(・∀・)」
ユウカ 「は~いо(ж>▽<)y ☆」
ユウカと彼女が更衣室に入り、
しばらくして、
リョウマとシュウも空いた更衣室へ入る・・・
ちゃっ、ちゃっと着替えを済ませ、
外へ・・・
シュウ 「ここじゃあ邪魔になるから、下に降りて待ってようか?( ̄▽+ ̄*)」
外で浮き輪を膨らませたりしながら、
ユウカと彼女を待つ・・・
リョウマ「オネェちゃん達遅いね・・・(-。-;)」
シュウ 「お着替えが大変なんだろ?脱いだり、着たり、直したり・・・┐( ̄ヘ ̄)┌」
リョウマ「何を直すの?( ̄_ ̄ i)」
シュウ 「・・・大きくなったらわかるよ(^▽^;)それにしても、遅いね・・・ちょっと見てくるから、荷物みてて(°∀°)b 」
更衣室の方へ様子を見に行く・・・
彼女 「あっ!もう、どこへ行ってたのよ!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「いや・・・ここじゃ邪魔になるからと思って外・・・」
彼女 「待つ時は、あたしの半径1M以内で待ちなさい!ヽ(`Д´)ノ」
更衣室の中まで入ってけと・・・?( ̄Д ̄;;
ブツブツ文句をいいながらも、
陣取る場所を探す彼女・・・
彼女 「シュウちゃん・・・砂浜だって言わなかったっけ?(`Δ´)」
シュウ 「・・・多分って・・・(^▽^;)ちょっと、目が粗い砂だったねぇ~(;´▽`A``」
彼女 「これは、砂利っていうのよ!砂・利!さらさらの白い砂浜だと思ったのに・・・( ̄∩ ̄#」
シュウ 「まぁ・・・そうとも言うかな・・・(^▽^;)でも、水はキレイだし、いいでしょ?この辺に荷物置いて海入ろうよ( ̄▽+ ̄*)」
適当な場所に荷物を放り、
自分の浮き輪や水中メガネを装備する・・・
ユウカ 「リョウマ!こっち、こっち!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「待ってよぉ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「走んないの!もう!ヽ(`Д´)ノ」
子供達を走りながら追いかける彼女・・・
彼女 「!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ・・・シュウちゃん・・・水結構冷たいよ・・・(´_`。)」
シュウ 「少しづつ慣らせば?こんなふう・・・」
彼女 「それぇ!!о(ж>▽<)y ☆」
ユウカ 「え~い!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「・・・・・・о(ж>▽<)y ☆」
バシャ、バシャ!!
シュウ 「ぅお!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノちょ・・・待って・・・つめ・・・冷たいってば!(/TДT)/」
彼女 「ユウカ、リョウマ!あたしの手につかまって!パパの方に足向けて・・・今だ!バタ足全力ぅっ!!о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「ぅおっ!!∑(-x-;)」
彼女 「どぉだぁ!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
シュウ 「・・・もう慣れたもんね(°∀°)b 」
彼女 「なぁんだ、つまんない・・・ユウカ、リョウマ!もうバタ足しなくていいよ( ̄▽+ ̄*)」
シュウ 「じゃ、子供達に泳ぎでも教えようか・・・(・∀・)顔を水に・・・」
彼女 「と見せかけて、バタ足全開っ!!о(ж>▽<)y ☆」
油断してた上に、話中にモロに大量の水をかけられたシュウ・・・
シュウ 「プッ・・・ゲホっ・・・(-。-;)ひでぇ・・人が話してるとこに・・・ヽ(;´Д`)ノ」
彼女 「ふっ!あたしに背を向ける方が悪いのだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
さっきから、
思い切り面と向かいあってるんだけど・・・( ̄Д ̄;;
ふざけながら、
子供達を水に慣れさせながら、
海水浴を楽しんでいた4人・・・
リョウマ「!!なんかピリピリするよ( ̄_ ̄ i)」
シュウ 「クラゲにはまだ早いだろ?」
彼女 「・・・あたしもさっきからピリピリするんだよね(;^_^A気のせいかと思ってたんだけど・・・」
ユウカ 「あたしなんて、こんなになっちゃったよо(ж>▽<)y ☆」
見ると足が蚊にくわれたようにボツボツができている・・・
彼女 「ちょっとぉ!早く言いなさいよ!Σ(゚д゚;)」
シュウ 「とりあえずあがろうか・・・腹も減ったし・・・(-。-;)」
ユウカ 「ヤダぁо(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「もっと遊ぶぅ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「まだ出たくない!о(ж>▽<)y ☆」
・・・子供の頃は俺もこうやってダダこねてたなぁ・・・( ̄ー ̄;
大人になってもダダこねてるのが若干1名いるけど・・・
シュウ 「・・・暑いし、水分もとっとかなきゃ、熱中症とかなったら困るだろ?少し休憩しよ(^▽^;)」
彼女 「あたし、浮いて休憩してるからいいよ( ̄▽+ ̄*)」
ユウカ 「あたしも、浮き輪で浮かんでる!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「僕もぉ!о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「・・・水分は?」
彼女 「買ってきてぇ(* ̄Oノ ̄*)持ってきてぇγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
シュウ 「くっ・・・ユウカとリョウマは休憩・・・」
ユウカ 「買ってきてぇ♪о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「持ってきてぇ♪о(ж>▽<)y ☆」
3人手を組むとろくな事がない・・・o(TωT )
16時近くまで、
そんな事を繰りかえし、
子供達をおばあちゃん宅へ送り、
”我が家”へ・・・
シュウ 「疲れたぁ・・・悪いけど、風呂溜めてく・・・」
彼女 「お風呂洗ってきてね( ̄▽+ ̄*)それが終わったら、浮き輪とか洗ってぇ、ご飯の支度ね♪その間にお風呂溜めてあげるからね(* ̄Oノ ̄*)」
まだまだ一休みできなさそうだ・・・(-。-;)
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