こんにちは^^

時です。(私はこんな人です▶︎▶︎こちら

 

 

本屋を見つけたら

もれなく吸い込まれる傾向にある、私。


「いちいち幸せになる本」というのを

見ていたら…


隣で養老孟司先生の

「死を受け入れること」を購入される

おばあちゃまが。



 

なんだか、このコントラスト…というか

興味のあることの開きに…


人生にはフェーズってもんがあるんだなぁ。と

当たり前のことを感じました。


「実感した」という表現がぴったりだった。




私も、いつかはこうして

「死にむかっていくこと」を実感する時が

くるのかなぁ。


まだ、その勇気は到底ないんだけれども。

まだまだ生きたいし、やりたいことあるし

生命力に満ちている自覚はある。



だからこそ、あのおばあちゃまの

「死を受け入れること」を持って

レジに行く姿に尊敬したし


おばあちゃまに

「気に入ったの?ブックカバーつける?」と聞いていた

娘さんにも、尊敬した。



まだ、自分の親が

「死を受け入れること」すら信じたくないし

その勇気がないから。



…人間って、生きなきゃいけないし

いつかは、死ななきゃいけないし。

…忙しい。


  



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