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こんにちは
私は専門学校を出てすぐに社会人になったので、かれこれ10年以上社会人をやっているのですが
仕事上、合わない人っていますよね
まあでも人間だもの、それは仕方がないと思うのです
でも今まで長いこと「嫌い」の感情を持たないようにしよう、正確には「意識しない・感じない」ようにしていました
なぜそんな風にしたかと言うと
「嫌い!」と思ってしまったら、その感情を意識して仕事がやりにくくなると思ったからです
だから「嫌だ~」と思う言葉を発せられたとしても、無理やり笑おうとしていました
*同じ土俵に上がってはいけない
*気にしないふり、それが大人の受け方
*これを真に受けたら同じレベルだから受け取らないようにして…
などなど、ネットや本で得た情報で感情をかわそうとしていたのです
でも、最近思うのは
「嫌なら嫌でいい」
と、認めてしまっていいのではないかと
嫌だと思う気持ちを無理やり「無」にしたり
感情に蓋をするのは不健全だなあ…と思いまして
そんなときは帰ったらすぐにノートに書きだす、そこまで持たなければ携帯メモに感情を書き出して
「ため込まないで発散して、その感情を感じきる」ようにするようになりました
「無」とか「なんも思わないよ〜」と心の中にため込んであとでモヤモヤ、イライラするのと
「こう言われて嫌だった」と思う感情を当たり前で自然な感情と捉えて感じ切る、では後味が全く違うと思うのです
嫌なモヤモヤを抱えこんだままだとイライラして負の連鎖を起こすかもしれませんしね
生きていく上の人間関係で全く何も感じないことは不可能、好ましいと思う時もあれば嫌だと思う時もある
そう思うと、気持ちがなんとなく軽くなる気がするのです
※これはあくまで今の私が思うことなので、過去記事の中では違う風に思っているときもあると思います(笑)