アーティフィシャルフラワーとは? | ~Flower Life Re*pure~ ウェディングアイテムとつまみ細工

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アーティフィシャルフラワーを使ったブーケを始めとするウェディングアイテムとつまみ細工のアクセサリーをネットショップにて販売しています

 

数あるブログの中からご訪問頂きまして、ありがとうございます(^^)

昔からお花が大好きで、現在は正絹をピンセットでつまんで作る「つまみ細工」でお花モチーフのアクセサリーを作っています。ここでは主にお花の情報を発信しています♬

 

自己紹介はこちら

 

下記のネットショップにて、正絹をピンセットでつまんで作る「つまみ細工」で作ったお花のコサージュやヘアアクセサリーとお手入れ不要で日常に彩りを加えられるアーティフィシャルフラワー・プリザーブドフラワーアレンジメントの販売を行っております♬

minne

Creema

 

 

こんにちはニコニコ

 

 

突然ですが、アーティフィシャルフラワーってご存知でしょうか?

 

 

アーティフィシャルフラワーとはいわゆる造花のことで、生花をリアルに再現した人工のお花です。

材料は主にポリエステルなどです。

 

 

 

 

 

(青いお花がアーティフィシャルフラワーです♬)

 

 

 

呼び方はアーティフィシャルフラワーのほかにシルクフラワー・アートフラワーなどの呼び方もあります。

アーティフィシャルは「人工的」という意味なので、アーティフィシャルフラワーは「人工的に作ったお花」という意味になります。

 

 

 

わたしは高校生の頃にフラワーアレンジメント部に入っていまして、ブーケを作るときに造花も扱っていました。

しかし...当時の造花は見た目も思いっきり「作り物」感がありましてキョロキョロ

 

 

 

なんだかビニールみたいなもの(みたいなものですよキョロキョロ

が飛び出していたりして造りが雑だなあ...と思った記憶がありますガーン

 

 

 

それが数年越しに造花を見たらアーティフィシャルフラワーとオシャレに名前を変えていて、なんとも繊細で美しいお花に形を変えているではありませんか!!

 

 

アーティフィシャルフラワーの中には生花転写というホンモノの生花の色を生地に落とし込んだものもあったり、近年は造りも本当に丁寧に生花と変わらずに美しいものが多いです照れ

 

 

そんなアーティフィシャルフラワーメリットもあればデメリットもありますキョロキョロ

 

 

 

❀メリット❀

 

❀水やりや手入れはいらない

❀生花やプリザーブドフラワーに比べて強度がある

❀多少雑な扱いをしても壊れにくい

❀本物のお花ではないので枯れることはない

❀劣化しにくい(部屋の日当たりの良い場所に置き続けると変色することはあります)

 

 

 

 

❀デメリット❀

 

 

❀生花ではないので瑞々しさはない

❀香りもない

❀値段により雑な造りのものもある(チープ感)

 

 

 

 

お花を飾りたいけれど、忙しくて水やりやお手入れを出来る自信がない...丁寧な扱いにも自信が無い...という方にもおすすめですアップ

 

 

強度もありますので、たまにホコリを払ってあげるだけで長くお部屋を彩ってくれますひらめき電球

 

 

 

 

 

アーティフィシャルフラワーのリンドウとマム、小花を使ったアレンジメントです♬)

 

 

 

本物に近い見た目とその強度から、贈り物のアレンジメントや結婚式のブーケに使用される機会も増えてきています照れ

年々お花の種類も増えていますし、これからますますアーティフィシャルフラワーの需要は増えていくのではないかと思います(^^)

 

 

 

 
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