爪と亜鉛と栄養と | かのえ鍼灸整骨院 筋 鍼灸治療研究所

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当院では徒手施術、鍼灸ともに体表解剖、生理学を基にに行っています。このブログでは筋肉や痛み、栄養学についてや、司馬遼太郎さんの本についても書いていきたいと考えています。

今日はちょー忙しい。
何だこれは、、。

さて爪は皮膚の付属器官で指の保護や適切な力を指先に加えて滑らかな運動を可能にする。

爪は栄養や免疫の生体の状態が現れやすいため、診断にも使われる

爪の成分はタンパク質の一種であるケラチンによって構成されている

水分の変動が盛んで乾燥した冬は割れ易い。

ネイルアートなどし過ぎると爪の水分の流動が妨げられると脆く割れやすくなるので気をつけたいところ。

爪が反り返っている状態というのはスプーン爪といい、重度の鉄分不足。

爪の隆起がなくなり服指が太鼓のバチの様になっている場合は危険で重篤な呼吸器疾患なっている事があります。


という様に爪で健康状態が分かるくらい爪はその人の状態を表します。

今回は女性に多い爪に白い斑点がある場合です。

これは、亜鉛不足が原因です。
爪の成分であるケラチンを造る上で亜鉛が必要だからです。

亜鉛は遺伝子の発現、傷の治癒、味覚など人間にとっては必要不可欠な栄養素です。

爪で栄養状態や免疫、循環器、呼吸器などの状態がある程度わかります。

もし爪の形や硬さ、色など気になる方は病院に受診しましょう。

今日は忙しすぎて、落ち着いて文章が書けない、、。
色々と爪の話だけにつめが甘い感じがします。

てへ!
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