牡丹色 | 豆ペコのブログ

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2009年5月生まれのチビ(♀)と2012年5月生まれのチャーコ(♀)の成長記録など



今日のお弁当はふりかけ弁当なので、ちょ~楽ちんでした!!





でも、おかずはてんこ盛りなので、決して手抜きではないんですよ~



昨日作った煮ブタ

根菜の酢漬け

切り干し大根

海苔入り卵焼き

煮ブタの残り汁で炊いたジャガイモ




おかずだけで10品目以上入っています


デザートはリンゴ羹



でもほとんど常備菜とかなのでとても楽です



常備菜、バンザイ!







さて、先日



チビに




「そーいえば、この前○○ちゃんが着てたあのスカート、どんな色って言ってたっけ??」



と聞いたところ、




「えっとね・・・・・・ピンク・・・ではなくて、牡丹色(ぼたんいろ)かな~」




と言う答えが




牡丹色というのは、ピンクの紫味が少し強い色です



なので、こう答えてくれたので、微妙な色の雰囲気がよくわかり、



「結構派手じゃねぇ」



なんて答えたのでした






それにしても『牡丹色』って、なんて綺麗な言葉だと思いませんか??


我が家にある、古来から伝わる色の一覧を見て覚えたようなのですが、それにはほかにも、竜胆色だとか、躑躅色、栗蒸色・・・・・・などなど、たくさん美しい言葉が載っています




日本人は1000年以上も前から高度な文化が存在し、海外(当時は大陸ね)の文化取り入れ、融合しつつ、独自の文化に作り上げていったんですね~



しかも、繊細



こんな繊細で美しい文化が、同じ時代に他の国にもあったのでしょうか??



私は世界史や世界美術史に疎いのでよくわかりませんが、今の日本を見るにつけても、当時の文明の知的水準や感性の素晴らしさに、ただただため息です





こう書くととても知った気ですね~

すみません



高校のときにもらった国語便覧が好きで、今でも大切にたまに眺めていますが、当時の人たちは、細かい色ひとつひとつに名前をつけただけではなく、色の組み合わせにも名前をつけていました




十二単の着物の色あわせですね



たとえば、明るいピンクと薄いピンクの組み合わせで『一重梅』とか(文章だとわかりにくいですね)







私は源氏物語が好きで、色々な訳者の現代語訳を読みましたが、やはりこういった文化的内容部分がとても好きです




他にも、手紙ひとつを送るのにも、添える花や葉、染み込ませるお香の匂いなどで、気持ちの機微を伝えていたんです




素晴らしいですよね





日本は終戦をむかえてから、ひたすら今までの歴史文化を否定してきたのかもしれません


アメリカ式の、簡単便利、わかりやすい、手っ取り早い・・・そんなものを良しとし、これまたアメリカ式の、個の尊重、自由の尊重を謳い・・・



アメリカの思うとおりです



ユニオンジャックや星条旗はおしゃれでかっこよくても、日の丸はダサくて右翼的




別にわたしも日の丸が好きとか、そんな服を着たいなんて思ったりしませんが、こんなに高度な美しい文化が1000年も前からあるのに、見向きもしないのはもったいないのではないかと思うのです




最近は、五・七・五のリズムも楽しく感じるようになったようで、よく1人で心の様を読み上げたりしているチビ



姉妹には、日本の文化にも関心をもって誇りのもてる、そんな大人になってもらいたいとおもっています