今日8月6日は広島はヒロシマになります
いたるところで慰霊祭や平和集会などが開かれ、本当にこの日だけは厳かな雰囲気に包まれます
今日は夕方涼しくなってから、お散歩がてらチビとジジョと三人で、灯籠流しに参加して来ました
原子爆弾に被爆した人たちは、全身に火傷を負い、水を求めて川に入って亡くなっていったそうです
広島は川が多いので、その悲惨な光景は想像を絶するものだったと思います・・・
8月6日は、水を求めて亡くなった方たちをはじめ、原爆によって亡くなった方たちの鎮魂の気持ちをこめて、川に色とりどりの灯籠を流します
これが灯籠
私の母方の親戚の多くは原爆で亡くなっているので、そちらの苗字を記入しました
色々な色の灯籠があります
それぞれに想いがたくされているはず
中にはたくさんの氏名の書かれた灯籠もあり、たくさん身内の方が亡くなられたんだなぁ・・・と胸が痛みました
私の母方の曽祖父と大叔父は、爆心地付近の自宅で爆死したそうです
祖母は広島駅付近の市内電車の中で被爆
体中にケロイドがあります。
病気を抱えているもののとても元気ですが、未だに原爆の日のことは話したくないといいます。
もしこの日祖母がもっと爆心地近くにいたら・・・
私の母も、私も、チビも、ジジョも、この世にいなかったかもしれません
父方の祖父も、爆心地付近に出勤予定だったそうです
当日靴紐が切れたので、沿岸部の自宅に引き返したところ、背後から爆風を浴びたそう。
でも爆心地から離れていたので大きな怪我はなかったそう
江波山が守ってくれたのだと思います
ここでも、もし祖父の靴紐が切れなかったら・・・
私の父が生まれないので私もいない・・・
運命って不思議です
広島に生まれた以上、平和の大切さを身にしみて感じて欲しいと思い、まだ小さい二人を灯籠流しに連れて行き、チビにはその由来も教えました
「可哀想だね・・・」
とつぶやいたチビの心に何かちょっとでも残ってくれたら・・・と思います
灯籠は実際にチビの手で流しにいきました
私はジジョとベビーカーごと待っていないといけなかったので、担当の方と一緒にお願いして一緒に行ってもらいました
船から流します
写真がぶれて見にくいですが、色々な色の灯籠が暗い川に流れていく様子はとてもきれいです
鎮魂の思いが、天国の人たちにまで届きますように・・・
チビたちが大きくなるころは、もっともっと平和な世の中になっていて欲しいと、心の底から思った1日でした



