母の実家での生活が長かったせいか、『女王さま』と化していたチビ・・・
お菓子はしこたま与えられ、暇になったらディズニーのDVD
(しかも『プリンセスボックス』というDVDのセットも買ってもらってました・・・)
怒られたら近所のおばちゃんのところへ逃げ込んでそこでおやつ
いま父も家にいるので、散歩に出るたびにおもちゃつきのお菓子を買ってくるし
もう目を覆いたくなる状態でしたよ 本当に
で、いざ自宅に帰るとき、ちゃんと『更生』できるか母としては心配でしたが、ジジババと離れ、もうわがままを何でもホイホイと聞いてくれる人は常にいないというのを実感したのか、それとも母の目が怖かったのか、自然と以前の生活に戻りました
ほっ・・・
で、うちではDVDデッキがないので(なのにDVDを買ってもらっている・・・)必然的におもちゃで遊ぶか絵本を読むかしかないのですが、最近は絵本に夢中のようです
そこで先日育児からちょっとでも解放されようと、旦那さんに娘たちを預けてチャリンコで5分のジュンク堂まで行ってきました
そのときに見つけたのがコチラ ↓
- マドレーヌのメルシーブック―いつもおぎょうぎよくいるために/ジョン・ベーメルマンス マルシアーノ
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
滋賀県のいじめ事件以来、母という立場上こどものことについてよ~く考えるようになりました
いつかうちの子たちも『いじめ』というものを知る日がきます
もしかしたら被害者に・・・
もしかしたら加害者に・・・
もしかしたら傍観者に・・・
そう思うととても胸が苦しくなります
経験上、全くいじめと接することなく大人になることはないと思います
大なり小なり『いじめ』は存在する
今マスコミでは教育者のありかたや問題についてとかくクローズアップされていますが、色々考えて思うに、やはり全ての根っこは『家庭』にあるように思えてなりません
あくまで私の見解ですが
(旦那さんが教育関係だからそう思うわけではないのです)
お友だちをバカにしたり、暴力をふるったり、なかまはずれにしたり、悪口を言ったりするのはよくないこと。かっこ悪いことだというのを、常に家庭で教えておかないといけない
お友だちからいやなことをされたり、不快だとおもうことを言われたりしたらちゃんと 「NO!!」 が言える子に育って欲しい
お友だちが泣いていたら、ちゃんと守ってあげられる子に育って欲しい
親なら誰もが思うことだと思いますが、これはつけ刃で教えられるものではないと思うのです
いまチビは3歳ですが、家では
「お友だちがいやな思いをすることをしちゃだめだよ」
「自分がされていやなことはお友達にしないようにね」
「なにかいやなことをされたらお母さんやお父さんにちゃんと教えてね」
と言い聞かせています
今は 「??」 という表情をして聞いていますが、大きくなったときこのことを思い出してくれたらいいな~ぐらいの思いで伝えています
で、この『マドレーヌちゃんのメルシーブック』ですが、日常生活の最低限のマナーについてわかりやすく描いてあります
挨拶は相手の目を見て笑顔で・・・など子どもにぜひ身につけて欲しいことも描いてありますが、お友だちとの接し方についてや、動物たちに対してのことも少しですが描いてあります
あまり説教たらしく描いてあっても3歳では理解できませんが、いつも見ているマドレーヌちゃんでなんとなくいいことと悪いことを学べるのでとてもいい絵本だと思います
ちなみに訳は江国香織さん
子どもにわかりやすく日常生活のエチケットを教えたいと思う方におすすめの一冊です