最近のヒット曲を1つあげよ、と言われたら、たぶん一曲も答えられません・・・
高校生まではそれなりに歌番組とかみて勉強(?)していましたが、大学に入ってからは、ロックとかロックンロールが好きでそればかり聞いていたし、歌番組も全く見なくなったし、時代に置いてけぼりを食らっている感じです![]()
チビに歌を歌ってあげようと思って、『童謡』のCD2枚組みを買いました![]()
昔聞いていた曲とか入っていて懐かしくもあり、今でもたまに聞いています
が、CDとかなしで、散歩中とかお部屋でつれづれなるままに・・・とかで口ずさむ歌って、童謡より『唱歌』が多いんです![]()
唱歌と童謡の違いはよくわかりませんが、とりあえずCDの分類ではこうなっています。
ちなみに辞書で調べてみると
唱歌 → 明治の学制以降昭和16年(1941)までの学校教育における音楽
童謡 → 1 子供が口ずさむ歌。また、子供が作った詩歌。2 民間に伝承されてきたわらべ歌。3 大正期以降、子供のために作られた歌
となっているので、結局あまり分類上の差はないように思われます・・・![]()
さて、私は『唱歌』が好きです![]()
どう好きなのか??は明確には答えられませんが、1つ挙げるならば、歌詞がとても美しいと思うんです![]()
例えば、最近よく唄うのが『夕焼け小焼け』![]()
この歌詞は・・・
夕焼け小焼けで日が暮れて
山のお寺の鐘が鳴る
お手てつないでみなかえろ
からすと一緒に帰りましょ
子どもが帰ったあとからは
丸い大きなお月様
小鳥が夢をみるころは
空にはキラキラ金の星
私のウラ覚えですが、こんな感じです
すごくキレイな日本語だと思います![]()
私は特に2番が好きで、『小鳥が夢をみるころは』というフレーズが好き![]()
ほかにも『ふるさと』も好きです![]()
が、2番の歌詞があまりよくわからないのでいつも1番と3番を唄います
兎おいし かの山
小鮒釣りし かの川
夢は今も 巡りて
忘れがたき ふるさと
志を 果たして
いつの日にか帰らん
山は青き ふるさと
水は清き ふるさと
これも歌詞が美しくて大好きです![]()
出身の小学校の校歌も、キレイな歌詞で作られているのでたまに唄ってみたりします
ド文系な私は、小学校のときから『箱根八里』が大好きでした
意味はわからなくても、その言い回しが大好きで、よく唄っていました
箱根の山は 天下の険
函谷関も 物ならず
万丈(バンジョウ)の山 千仭(センジン)の谷
前に聳(ソビ)え しりえに支(サソ)う
雲は山をめぐり 霧は谷を閉ざす
昼なお暗き 杉の並木
羊腸の小径(ショウケイ)は 苔滑らか
一夫(イップ)関に当たるや 万夫(バンプ)も開くなし
天下に旅する 剛毅(ゴウキ)のもののふ
大刀腰に足駄(アシダ)がけ
八里の岩根 踏みならす
かくこそありしか 往時のもののふ
昔から伝わる歌は、やはりその美しさもさることながら、人を温かい気持ちにさせてくれる効果があると思います
唄っていてホッとする
聞いていてホッとする
やはり残るものは残る理由があるんだなぁと思います![]()