今朝、チビが寝たのでコーヒーを飲みながらぼんやりテレビを見ていると、自民党についてやっていた![]()
メディア対策で『報道局』のようなものを新設するらしい。
8月の総選挙にいたるまで、確かにどのテレビをつけても民主党の議員の顔を見ない日はなかった。
同じ人が朝も晩もテレビにでていて、
「疲れないのか??」
「眠くないのか?」
「選挙活動は誰がしているのか??」
なんて他人事ながら心配してみたものだ
今の時代、どんな仕事や活動も、メディアなくしては成り立たない気がする![]()
特に選挙のように、選挙権のある全ての国民に影響を与えようと思ったら、メディアに露出して人気を得、他者をわかりやすく批判し、票を得るのが最も手っ取り早い![]()
私個人の意見として、今回の総選挙における民主党はメディアをうまいこと使いこなして、特に主婦層や若者、そういったメディアにもっとも近い人たちの票を確実に得ることができたのではないかと思う。
これに学んで自民党も『報道局』的なものを作ろうというわけらしい。
確かに今回の民主党のマニフェスト、私はお恥ずかしながらじっくりは読んでいませんが、ニュース等で見る限り、最も『メディア映え』する内容だと思う
『子ども手当て』について熱く語れば、私たち子育て世代のハートはがっちりゲット![]()
『消えた年金』について厚生省と自民党を批判すれば、高齢者のハートもゲット![]()
そのほか、今までメディアが取り上げた問題はほぼ網羅し、テレビの前で怒っていた人たちはきっと、「そうだ!!そうだ!!」と熱くなったに違いない
私はこれを批判するつもりはありません。
メディアが政治と国民を近づけてくれているのは事実だし、それによって国民が政治に関心をもち、怒り、評価することはとても大切だと思う
でもこの国民の意見は本当に『国民の意見』なのか???
『テレビの中の人たちの意見』なのではないか??
そう思えてならないのです
テレビの中の人たちが、中立的に意見を述べるところをあまりみたことがありません。
だいたい、司会者やコメンデーター個人の意見に左右されることが多い気がします
そしてみんなだいたい右ならえの意見。
今回の総選挙では、きっと民主党を『正しい』とし、自民党を『悪』とするほうが、視聴者の関心を惹くし、民主党の圧勝が前から確実だったので、選挙のあとも「やっぱりあの司会者の言うことは正しかった」となるわけで・・・
得てして、テレビの中の馴染みの人が『いい』と言えば、なんとなく自分も『いいんでは?』と思えてくるのは人間の心理なのでしょう
以前私は選挙のお手伝いをさせてもらったことがあります
単に猫の手も借りたい状態だったみたいで、全く素人の私ができることといえば、スーパーの前や道路で候補者の人の街頭演説に立会い、紙を配ったり手を振ったりすること。(正直少し照れました・・・)
でも、この体験を通して思ったことは、やはり政治家の考え・主張は実際その人から聞くのが一番心に響く、と言うこと。
テレビの中でどんなに批判しても、もっともなことを言ってもあまり心には響かない![]()
実際たくさんの聴衆の目をみながら、真剣に語ってくれるほうが、
「ああこの人は自分の意見としてこう考えているのだなぁ」
と思えるわけで、この人に同感できるか、票をいれようと思えるか、実に公正に判断できるように思えます
そういう点からして、私個人の意見として、自民党には、『報道局』を作るのももちろんいいけれど、ぜひもっと政治家一人ひとりが自分の選挙区を大切にし、テレビに出る暇があれば街頭で演説したり、支持者のお家をまわったり・・・という地道ながら心に響く活動をして欲しい!!!と思うわけです
一主婦の個人的な意見ですが、なんとなく今の時流に疑問をもったので書いてみました
ではおっぱいマッサージに行ってきます