『野うさぎの フルー』 | 豆ペコのブログ

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2009年5月生まれのチビ(♀)と2012年5月生まれのチャーコ(♀)の成長記録など

じじばばちゃんたちが、チビに毎月送ってくれている『ぶっくくらぶ』の絵本本

これは、長崎にある『童話館』というところから送られてくるプレゼント


ここで選ばれて送られてくる絵本は、素人目ではありますが、本当に質の高いものが多いと思う虹

チビのはまだ0才児用なので、ほかの出版社の絵本が多いけど、私が自分用に頼んでいる大人の絵本のコースは、この『童話館』が独自に絵本を探してきては翻訳したり、版権を買い取って出版しなおしたりしているものが多いらしく、素晴らしいものが多い虹


そして絵本以外で私が気に入っているのが、この『童話館』が病院などに置いている無料のパンフレットコスモス

『絵本のある子育て』と言う冊子なのですが、そこに載っている記事もすごく素晴らしいキラキラ

「電子メディアが子どもに与える影響」などを記した定期的な記事も、私的にはとても共感できて毎回勉強させてもらっているのですが、もう1つ、毎回一冊の絵本についてじっくり解説してある記事があって、これも大好きチューリップ赤

この冊子はHPでも見ることができるので、先日新しいものをチェックしてみたら、そこで紹介されていた『かわせみのマルタン』という絵本が素敵で、早速電話で注文した電話

で、この作者の他の絵本も気になったので、土曜広島に帰ったとき早速本屋さんへ・・・

そこで出会ったのが・・・


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『野うさぎの フルー』  リダ・フォシェ  文

               フェードル・ロジャンコフスキー 絵    

               石井桃子  訳


これらの絵本のシリーズは、フランスの教育運動のひとつとして作られた『ペール・カストール シリーズ』の1つらしい本

ほかにも、自然の動物たちを主人公にしたものがたくさんあるのですが、どれも、自然界における彼らの生態に忠実に書いてあってとてもおもしろいウサギ


たとえば、野うさぎは幼いうちに親から離れて生活をするらしいのですが、そのために『かみさまから3つのおくりもの』をもらって生まれてきますプレゼント

それは『かくれみの』と『千里ぐつ』と『魔法の耳』ウサギ

主人公のフルーも、これらの『おくりもの』をフル活用して、大自然のなか、一生懸命生きていますウサギ


メスの野うさぎとの出会いもあったりして、最後はなんとなく、小さいころ読んだ『しろいうさぎとくろいうさぎ』のような感じウサギ

しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/ガース・ウイリアムズ
¥1,260

でも、『しろいうさぎとくろいうさぎ』と違って文章も長く、子どもが理解するには少し難しいストーリー展開なので、やはり大人向けの絵本と言ったところ黄色い花


読み応えも十分で、質・内容ともに「たかが絵本・・・」なんて決して馬鹿にできませんグー

石井桃子さん(『くまのプーさん』や『ピーターラビットの絵本シリーズ』なども翻訳)の訳も美しく、ぜひぜひ大人のみなさんに読んでいただきたい絵本の1つです虹