じじばばちゃんたちが、チビに毎月送ってくれている『ぶっくくらぶ』の絵本![]()
これは、長崎にある『童話館』というところから送られてくる![]()
ここで選ばれて送られてくる絵本は、素人目ではありますが、本当に質の高いものが多いと思う![]()
チビのはまだ0才児用なので、ほかの出版社の絵本が多いけど、私が自分用に頼んでいる大人の絵本のコースは、この『童話館』が独自に絵本を探してきては翻訳したり、版権を買い取って出版しなおしたりしているものが多いらしく、素晴らしいものが多い![]()
そして絵本以外で私が気に入っているのが、この『童話館』が病院などに置いている無料のパンフレット![]()
『絵本のある子育て』と言う冊子なのですが、そこに載っている記事もすごく素晴らしい![]()
「電子メディアが子どもに与える影響」などを記した定期的な記事も、私的にはとても共感できて毎回勉強させてもらっているのですが、もう1つ、毎回一冊の絵本についてじっくり解説してある記事があって、これも大好き![]()
この冊子はHPでも見ることができるので、先日新しいものをチェックしてみたら、そこで紹介されていた『かわせみのマルタン』という絵本が素敵で、早速電話で注文した![]()
で、この作者の他の絵本も気になったので、土曜広島に帰ったとき早速本屋さんへ・・・
そこで出会ったのが・・・
フェードル・ロジャンコフスキー 絵
石井桃子 訳
これらの絵本のシリーズは、フランスの教育運動のひとつとして作られた『ペール・カストール シリーズ』の1つらしい![]()
ほかにも、自然の動物たちを主人公にしたものがたくさんあるのですが、どれも、自然界における彼らの生態に忠実に書いてあってとてもおもしろい
たとえば、野うさぎは幼いうちに親から離れて生活をするらしいのですが、そのために『かみさまから3つのおくりもの』をもらって生まれてきます![]()
それは『かくれみの』と『千里ぐつ』と『魔法の耳』![]()
主人公のフルーも、これらの『おくりもの』をフル活用して、大自然のなか、一生懸命生きています![]()
メスの野うさぎとの出会いもあったりして、最後はなんとなく、小さいころ読んだ『しろいうさぎとくろいうさぎ』のような感じ![]()
でも、『しろいうさぎとくろいうさぎ』と違って文章も長く、子どもが理解するには少し難しいストーリー展開なので、やはり大人向けの絵本と言ったところ
読み応えも十分で、質・内容ともに「たかが絵本・・・」なんて決して馬鹿にできません
石井桃子さん(『くまのプーさん』や『ピーターラビットの絵本シリーズ』なども翻訳)の訳も美しく、ぜひぜひ大人のみなさんに読んでいただきたい絵本の1つです![]()

