こんにちは
GWも終わって、本格的に年少生活スタート!
と思ったら、咳がひどくて1週間幼稚園をお休みしていました
なんとか持ち直して今日久しぶりの登園。
昼間、息子がいなかったらいなかったで寂しい。
けど家の片付けは捗りますね〜
ちなみに息子はお片付け男子なので、よくお片付けしよう〜!と誘われて一緒にお片付けします。
でもね、またすぐおもちゃをひっぱり出してくるので、結局常におもちゃだらけになるんですよね
そんな中ですが、GW明けからついに療育に通いはじめました。
ここまでくるのにいろいろあった〜〜〜
順調に育っていると信じて疑わなかった中、前に通っていた保育園からの指摘から始まった発達についての不安。
専門家にみてもらうとことごとく否定される。
それでもうちの自治体は親が希望すれば幼稚園からの紹介とか病院の診断なしでも誰でも療育に通えるというとてもありがたい制度で療育を利用できます。
息子の成長はむしろはやい方だったのでそれまで心配していなかったのですが、一度指摘されてからいろいろと調べたりすると、わたし自身も心配になってきた部分もあって。
(ちなみに保育園からの指摘はどの専門家によっても否定されました。何度か書いた気もするし、これからもたぶんまた書きますが…)
なので療育に通わせてもらうことにしました!
息子はほんとにたのしいし優しい子なんです。
おちゃらけてお調子者で、得意なこともたくさんあるし(苦手なことももちろんある)いい意味でもすごく個性をもっています。
(いい意味でも、というのはなんだか発達障害のことを調べていたらあまり好ましくない意味で個性ということばを使われている気がする)
これを潰してほしくはないんです。
個性をつぶして集団に馴染むことがいちばんいいこととは思わないし、社会に出たら確実に強みになると思うので。
この子の場合、問題がでてくるとしてもまぁせいぜい中学生くらいまでかなぁと思っています。
そこをなんとかやり過ごせば、特に大学以降はぐぐぐっと好きなところでのびのびやれるのではないかと。
そんなわけで療育施設は2施設見学に行きました。
最初に行ったところでは、
息子は通う必要ないと思う。
でもちょっと理解が進んでいるところがあって、心配があるとするとその部分。いわゆる頭がよすぎるのもまた問題が出てくることもある。
と言われました。
ふたつめではそれも伝えたうえで様子を見ていただき、
確かに年齢のわりに理解は進んでいる。
特に発語面がすごい←これはどこでも言われます
こういう子の心配ごととしては、同年代の話が合わないかもしれないことと、これから先自分の考えが正しいと思って他の人のアドバイスが聞けなくなること。
と言われました。
今はまだそれこそ低年齢なのでそこまでもいかないのですが、なまじ理解が進んでいるのでこれから先、同級生に比べて自分はなんでも知っていると勘違いして人の意見が聞けなくなったりすることがあるそうです。
今もしたり顔でわたしに意見してきたり、わたしの間違いを訂正してきたりするので、確かにその未来はみえてしまいます
療育に通うことで、そうではないということを学べるのなら本人にとってもきっといいことだと思うし、療育の必要性?というのでいうと、どの子も必要なんだそうです。
いわゆる定型児にとっても療育に通うことはプラスにしかならないと言われました。
なんだかまとまらなくなってきましたが、とにかくそんなこんなで通いはじめたので、また変化などがあれば書きます。