この話。
書くか迷ったのですがある地方都市の現実としてひとつの話として記録しておきます。
今回の息子の体調不良により、2日連続で市の夜間救急に行ったのですが、そこでの診察にもやもやしてしまいました。
ただ、
特に1日目。
陥没呼吸でどう見ても苦しそうな息子。
医師の従兄弟や知り合いのアドバイスのもと行ったのですが、
「陥没呼吸はそこまでではない」
「吸入して帰ってください」
のみ。
吸入後の聴診もありませんでした。
この日のサチュレーション89〜92。
あとで報告した従兄弟も「うちなら確実に入院。入院しないにしで、92で即帰宅してくださいにはまずならない。よくそれで帰したな…」と言っていました。
処方された薬も総合風邪薬のようなものと解熱剤。
熱もないのに。
まぁでも吸入で一応楽にはなったみたいだし、朝になって、小児科に行けたからよかったけど。
ちなみに小児科は朝6時からのWeb予約でしたが気づいたら6時15分。
これはわたしのミスで
急いで予約しましたがすでに20人以上待ちになっていて、、、
診療開始とともにダメ元で電話して夜の様子を伝えると、すぐに連れてきていいよと言っていただけました。
長くなりそうなので続きます。