29日の金曜日に自宅ゲーム会のお誘いを受け、ちょうど休日で予定もなかったので参加させていただきました。

 参加メンバーはsnowjamさん、モリコさん、そして私の3人。


 降水確率の高い、曇り空の一日。湿度が高く蒸し暑い日でした。


晴耕雨読

・“ゴイルドブロイ”(ツォッホ)

 午前10時開始でまずはこのタイトルから。


 故デロンシュの作品でモリコさんの持ち込み。


 ボード上には4つのビール工場と6つの酒場、そしてその酒場から伸びる6つのビアガーデンが存在します。


 プレイヤーは店長を派遣したり、自分が店長のビアガーデンを拡張したり、あるいは手札を増やしたりしながら利潤を追求していきます。


 ビアガーデン1マスが4金、パラソルは8金なのですがウェイトレスのいるビアガーデンはプラス20金、また大酒のみはマイナス12金と大きく修正を受けるためこの2つの要素は無視すべからざる存在となります。


 システムはオーソドックスな投資型経済ゲームだと思うのですが、やや細かいルールが何点か存在するのと、オリジナルのドイツ語ルールに問題があるのか、ケースバイケースの処理についての言及不足に起因していると思われるのですがプレイを始めてからしばらくは頭が若干混乱気味になってしまい、ややストレスが溜まりました。


 しかし要領を理解し、利益を生み出せるようになった中盤~終盤にかけてはセッションは充分楽しいものになりました。


 逆転が難しく、また場札による制限が厳しいとは思いましたがなかなか良くできた経済ゲームだと思います。できれば一度4人でのセッションも試してみたいところです。


 勝者はダントツでsjさん。勝利は最初の配置でほぼ決まっていた気もしますが(^^ゞプレイ次第では逆転できたのかなー。


晴耕雨読

・“モルゲンランド”(ハンスイムグリュック)

 私が持ち込んだのはコレ。2000年の作品です。


 作者はキーシリーズ等のリチャード・ブリーズ。


 ずいぶん昔に立て続けに2回プレイして以来それきりだったのですが、その時の好印象がずっと記憶に残っており、密かに再プレイの機会を窺っていたのですが、嬉しくも今回実現となりました。


 各プレイヤーは1から9(3は除く)までの8枚のマーカーを持っています。

 手番にはその中の1枚を選び、裏向きにボード上の10以上存在するエリアに配置していきます。


 全プレイヤーが8枚のマーカーを置ききったらエリアごとにマーカーを表向けていき、処理していきます。


 最も高い数値のマーカーを置いたプレイヤーのみが、そのエリアの恩恵を受けられます。


 システムはシンプルながらアーティファクトやら番人やらが登場することもあり、インタラクションは充分で、非常に良くできたゲームだと、久々のセッションだったのですが再確認することができました。


 勝者は初プレイのモリコさん。あまり悩まずに思い切りよく手を打っていったのが一番の勝因だったのかも。


 今回は3人でしたが5人だとどうなるのかも興味津々です。


晴耕雨読

・“ルネッサンスのゆりかご”(DDD)

 最後にこのカードゲームで〆ました。


 イラストは雰囲気が出ていて非常に美しいのですが、システム的には今一歩といったところでしょうか。


 個人的にはこの時間帯、強力な睡魔に襲われていまして、頭の中が霧がかかったような感じで、sjさんのインストもなかなか理解できませんでした(申し訳ありません)。


 直感的、感覚的に理解しづらい細かいルールが多いのも、ゲームの世界に入っていくのに障壁となっているのではないでしょうか。


 朦朧とした状態でプレイを続けましたが、いい手が打てるわけもなく、惨敗。


 勝者は最後に逆転したモリコさんでした。



 以上、この日も終了に。


 プレイするに値する旧作2タイトルができて、短い時間ではありましたが非常に楽しかったです。またお誘いください。自宅ゲーム会は可能な限り参加したいと思っております。では。