KANO空感設計のあすまい空感日記

KANO空感設計のあすまい空感日記

愛知県岡崎市で、自然素材と節電の家づくりをしているKANO空感設計。 「空感=空・自然を感じる・感性豊かな」木の家を中心に、建築家男女の視点から提案。

http://www.kano-cd.jp

Amebaでブログを始めよう!
名古屋国際会議場で開催された、「これからのエコロジー住宅セミナー2012」に行ってきました。
主催は、私たちがよく採用する、ドイツ製塗料のリボス やドイツ製ウッドチップクロスのオガファーザー などの輸入会社であるイケダコーポレーション です。
3部構成で、3人の方が講師です。

1部は、「漆喰とエコロジー住宅」 
講師は、カリスマ左官職人の久住章(くすみあきら)さんです。
息子さんのカリスマ左官職人の久住有生(くすみなおき)さんの講演会は、聞いたことがあり、よくTVにでています。過去ブログ
世界中や日本中の土を用いた建築の紹介がありました。
土のよさの再認識と、漆喰の東洋と西洋の違いなど勉強になりました。
私たちが設計して、内外壁に漆喰を塗った住宅としては、「刈谷の懐/廻の家 」があります。
カフェ の壁や天井に色漆喰を塗ったこともあります。

2部は、「工務店経営で成功するエコロジー住宅」 
講師は、千葉の工務店SUDOホーム の須藤さんです。
内外装にイケダコーポレーションの自然素材をよく用いています。
私たちの設計思想と通じるところが多くあり、共感しました。

3部は、「パッシブ住宅のこれから」
講師は、私が会員になっている一般社団法人パッシブハウスジャパン の代表理事であり、建築家の森みわさんです。
森さんの話を聞くのは3回目です。
最初の過去ブログ
2回目の過去ブログ

こちらの過去ブログ も読んでいただけると、パッシブハウスとは何なのか、エネルギーパス制度 とは何なのかが、ある程度は分かっていただけると思います。
今までと違った話が聞けてよかったです。

「囲む家/安城」のお施主様と打合せしました。

外観パース(完成予想図)をノートパソコンでお見せしました。
外壁南面を明るい色の板張りに変えました。

3D CADソフトのMadoric AD-1 を使って、打合せの場で、外構のフェンスの位置変えなどのシュミレーションを行って、いろんなアングルからお見せしました。
プランや外観デザインが決まり、基本設計が完了しました。
先週土曜日は、七夕でした。
織姫と彦星の素敵な出会いにあやかって(たまたまですが)、お施主様と工務店との素敵な出会いであり、すえ長いおつきあいの始まりとなる、「大屋根光庭の家/蒲郡」の工事契約が行われました。
お盆明けから着工の予定です。
うちの事務所の近くに、おかざき農遊館がありますが、そのすぐ隣の木材会社・建材会社である(株)イトキ さんのサマーセールに行ってきました。

奥三河の杉材、ヒノキ材を積極的に、扱って製材しており、地産地消に貢献しています。
愛知県は、林業および製材業が盛んでは、ないため、県内の製材会社は、輸入材の比率も高く、愛知県産材はもとより国産材使用率が低い県です。
愛知県の43%は森林なのにです。
さらに、岡崎・豊田以東の三河は森林率が高いです。

↑木材を高圧低温乾燥させる窯です。
木材は、乾燥して使うことが重要ですが、高温で蒸気乾燥させると、内部われや色つやが悪くなるなどの弊害があります。
この窯は、窯内の圧力を高めることにより、低温で、蒸気が発生するため、それらを抑えることが可能です。

↑製材カットした木材を、含水率を測ったり、ヤング率という強度を測り、印字する機械。

↑大きな無垢の板などもありました。
幸田町の郷土資料館へ三河地震や深溝断層について調査に行った後、近くのあじさい寺として有名な本光寺 に寄ってみました。

参道の両側のあじさいが満開です。

石畳みがいい風情です。少し急で歩きにくいですが。

三河のあじさい寺と呼ばれる曹洞宗 瑞雲山 本光寺は、徳川家を支えた松平十四家の1つ深溝(ふこうぞ)松平家の菩提寺です。

深溝松平の初代となる松平忠定公が開基となり、大永3年(1523年)に本光寺が建立されました。

15種類約10,000本のあじさいが咲いています。

いろんなあじさいを楽しめます。