ロンドンハーツを見ていただいた方、ありがとうございました!

今回、映画の監督のはなしが来たときは本当に嬉しかったです。

本当は2時間以上ある本を、ショートフィルムのため25分にする作業も大変でしたし

撮影は慣れないため、もっと大変でした。


朝は早くから夜中まで撮影するなか

監督としてどう指示すればいいか分からない、自分で書いた本なのに役者としてもうまく演技出来ない...

だけど、こんな僕を役者さんやスタッフさん達が助けてくれて

本当に感謝しています!

作品として賛否両論でいうと、否の意見が圧倒的に多いと思いますが

僕はとても素晴らしい作品になったと思っています!!

また、ドッキリでしたが

ボクをおいしく、そして面白い作品を撮ってくれた

ロンドンハーツのスタッフさんにも感謝しております(^^)

皆さん本当にありがとうございました!!

今回の作品は

実は色々とこだわりがありました。

それは、愛する地元『宮城県』に統一する!という事です。

山で働く男達。

高松、文字、中新田、古川、という役名は全て宮城県の土地の名前

親方の娘、青葉ちゃんは、仙台市青葉区から名前を頂きました。

修二がお父さんに挨拶に行くとき持っていったお土産は、宮城県で有名『萩のつき』というお菓子。

居酒屋のシーンで、お店にはってあるメニューは、宮城県の郷土料理。

居酒屋には、宮城弁で貼り紙が貼ってたり、

ユキオが出した本に書かれている、鳴子書房という『鳴子』というのは、宮城県の名産、こけしで有名な土地の名前。

修二も宮城県から東京に上京してきたという設定でした!

ユキオの名字、『尾松ユキオ』という尾松も宮城県の土地の名前です。

ちなみにボクは尾松小学校出身です(^^)

ユキオが住んでたアパート『常盤木荘』という常盤木は宮城県にある常盤木学園という学校の名前。


目標を持って頑張れば、夢は絶対叶うんだ!だから、絶対諦めちゃいけない!!という事を

今、一生懸命頑張っている宮城県の方達がこの映画を見て

気づいてくれたらいいな、というボクからのメッセージでしたー(о´∀`о)

気づいた人いるかな?

今回のドッキリは本当にドッキリしましたが

いい体験をさせて頂きました!!


これからもボクは夢を大きく持ち続けます!!(*´∀`)

そしていつかきっと.....( ☆∀☆)