今日も一日

お見事さまですニコ

 

 

kanoainaです

 

 

 

 

 

 

 

昨日滞りなく、

父の四十九日法要を

とり行うことができました

 

 

 

 

今回は、

見送りのときからお世話になった

住職さんの講話で

心に残ったお話しを、

 

 

 

一字一句同じ、とは

いかないんですが、

備忘録も兼ねて綴ります

 

 

 

 

 

 

 

人は誰しも、

どんな望みを持っても

いいんです

 

 

 

それを

どんな風に叶えるのか、

そんなことは考えなくて

いいんです

 

 

 

何故なら、

 

 

浄土では

「あいたいもの」しか

ありませんから、

望めばすぐに叶います

 

 

 

 

ところがここでは

様々な人との関わりの中で

叶っていくので、

ある程度の間が必要です

 

 

 

 

私がこんなこと

望んでいいんだろうか?

 



こんなこと望んでも、

私に叶えられるわけがない

 

 

と、

思う必要はひとつもなく、




心から望んだことは、


間があったとしても、

 

 

 

いずれ自分が

思ってもみないところや

形となって、

叶っていくものなんです

 

 

 

また

思うようにいかないことや、

足りないと思うようなときが

あっても、

 

 

 

家族と一緒に食べる

漬け物が美味しかった、

とか

 

 

 

今日のごはんは

ふっくらおいしく炊けた、

とか

 

 

 

 

日々の暮らしの中にある、

ひとつひとつの豊かさを知り

感じていければ、

 

 

 

足りない、出来ない、

自分はダメだ、は無くて

 

 

 

すでに

満たされていて、

出来ていることばかり、

なんですよ

 

 

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明日も、

お見事な一日になりますようにニコ

 

 

 

 

ご自愛くださいね

 

 

 

 

kanoaina