ひとり時間ができたので、
本屋さんへ
お目当ては、こちら
↓
西村宏堂さんの著書
『正々堂々』
日曜日の初耳学で、
林修さんが
インタビューされていたのを
観て、初めて知りました
凛とした佇まいと、
『男でもなく、女でもなく
私なんです』という
お話しから一気に惹かれて
人間の肉体は最初から、
男と女の存在ではなく、
一人の人間でしかない
ということは
内面だって、
LGBTQ以前に、
すでにひとりひとりが
『スペクトラム』で
他と比べて、
「それは違う」とか
「こうしなきゃダメ」とか
「これはおかしい」って、
ジャッジする必要はないんですよね!
ジャッジのない世界が
当たり前になったら、
いいなぁ
疲れ切った心と身体に、
じわっとチカラが湧いてくるような
一冊との出会いでした