四谷にある韓国文化院での
2024年韓国映画上映会
1回目は韓国映画
『82年生まれ、キム・ジヨン』です。
韓国文化院のホームページから
映画鑑賞の募集がありました。
料金は無料で
2人まで申し込めました。
当選メールが届いたので
娘と一緒に見に行きました。
韓国文化院2階にある
ハンマダンホール
18:30から受付開始でしたが
私達は、18:45に到着。
メールに添付された
QRコードを読みとって
入場させてもらえました。
2019年の映画。
Amazonプライムでも
無料でみれる映画でしたが
まだ見てなかったし
どんな話かも知らなかったので
今回に見に行きました。
あとから、
韓国で話題になった本の
映画化だと
お友達が教えてくれました。
なんかね…
いろいろ思い出しちゃいました。
*****
私が会社で働いていたころ
結婚したら
会社を辞めるのあたりまえで
仕事を辞めたら辞めたで
子供はまだできないの?って言われたり
妊娠したあと、仕事は続ける気でいたけど
腹痛や吐き気…体調悪いのに
仕事のシフトをたくさん入れられてしまい
心無い言葉に傷つき
まぁ…ね、いろいろありまして
いろいろ考えて、仕事を辞めました。
育児は…というか
家事全般が、私、苦手。
(好きなことはいつまでもできるのに
苦手なことは、それなりにしか出来ない、
という意味)
娘が3歳くらいまでは
主人の仕事が忙しくて
ほぼ、家にいない(;^ω^)
家にいても、夜勤明けで寝ているので
ひとりで、あれもこれもしなくちゃいけなくてね
でも…
母が、毎週火曜日3時間くらい
娘の面倒をみてくれて
それがすごく助かった。
今、近くにいないから
お礼が言えないけど、本当に母に感謝!
手が痛くなっても
腰が痛くなっても
日々を過ごしていくには
ちょっとした無理を重ねてしまう…
で、悪化しちゃう。
娘にためとはいえ…
社会から取り残されたような
そんな気持ちになった日もあったけけど
仕事をするようになったことで
ある程度解消できた。
1週間に1日だけ勤務。
そんな仕事があるのかと
思いましたけど
私の得意なこと
園芸や工作や掲示物の編集なども
やらせてもらえることになった。
私のこと、よく見てくれて
採用してくれた先生に感謝。
もともと、家事が苦手なのに
仕事をはじめたので
さらに家事がおろそかになったけど
文句を言わずに
一緒に歩いてきてくれた
主人、娘に感謝。
そして、このブログ。
ブログをはじめてから
自分が考えていることや
口では言えないことを
ここに書くことで
心が整理されていくようになった。
読者のみなさんに感謝。
なんかね…主人公の女性に
自分がかさなった。
きっと、私だけでない。
多くの人が、なにかしら…
自分と重なった
場面があったとおもう。
まだ、見てない方がいたら
見てみてください。
韓国文化院で行われる
2024年韓国映画上映会
毎月あるようです。
都合のいい日にまた参加したいです。