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りんごのこと

ムスメの記録
時々自分のこと

4月8日水曜日。

中学生の時に使っていた制服を着て入学式に参加、一年遅れましたが、JKになりました。

 

『本当に行きたかった高校に行きたかった。』

 

と、何度も涙しながらも、自分の今の状況を理解して、ここならば周りも理解してくれるはず、と、自分なりに割り切って決めた進路です。

 

入学前に、脳の損傷からIQが下がっているから1類型(知的障害のない、肢体不自由な子が入るクラス)が継続できるかわからない・・・と、学校ではなくセラピストさんに言われた。

なぜ今そんなこと言うのか・・・本人が頑張りたいって言っているのに。

親も、1年半前は何一つ問題なく過ごしていた娘が、突然生死を彷徨い、命だけは助けて欲しいと思っていて、命が助かったけれども、今度は将来が不安になる。

今、肢体不自由な中途障がいを背負って生きていく不安を、こんな短期間であっさりと割り切れるわけがない。

 

一つ一つ道が閉ざされていくたびに、胸を刺される思いだった。それをグッと我慢してきた。

そこにまだ、その人の見解だけで余計なことをなぜ言うんだろう・・・。

現実としてあり得ることではあるだろうけど。

この言葉は、本人は聞いていないので、私の心の中だけに留めておきます・・・。

 

ちなみに、娘は、右麻痺、と言うよりは、両手麻痺?左は動くけれども動かしにくい、右手は動かず・・・。

高次脳機能障害については、失語症はなく、記憶障害もあるんだろうなと思うけれども、物忘れ多いね、くらい。遂行障害とか、その辺がこれからなのかなぁ・・・順を追って何かをすること、に、そんなにびっくりするような感覚を感じたことはないけれども。

社会的なんとかって言うのがちょっとあるのかな、言葉がキツかったり、人との距離感、特に優しい大人に対して言葉がキツイ、ただそれを注意すれば、意識して治しているのはわかる。

こう言うのは、これからなんだろうな・・・。

 

そんな感じで少し心が折れてる上に、制服着た姿は、倒れる前と何ら変わらなくて、素直におめでとう、よかった❤️って思いながらも、相当複雑でした。

だけど、どんな形でも高校生になれたことは、本当に嬉しいことです。

 

昨日は疲れてぐったりだったらしいけど、今日も何だろうけど、少しずつ、学生に戻って欲しいって思います。

 

ちなみに、4/8は私の誕生日でもありました。