自分勝手になればうまくいく？！

こんにちは、近藤です。

昨日は芯伝整体の講座でした。
やっぱり稽古（講座）はいいですね。

芯伝整体は
「相手に合わせる」ということをするのですが

それを大事にしている人が多いからか

山崎さんが醸し出す
なんとも言えない柔らかいあったかい雰囲気からか

講座の雰囲気がとてもあったかくて好きです。

そんな場にいると
いるだけで身体が緩みました。

パソコンばっかりで
バグった体が調整される感じもあります。笑

4年前に芯伝整体を学んだ身として
こんな感じで一緒に混ぜてもらってます^^

そこで
山崎さんから聞いたのですが

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これから
自分の仕事や未来を作っていくって人は

もっと自分勝手でいいよって。

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え？！

自分勝手でいいの？
となりました。

自分の幼さや傲慢さを
課題と思っている身にとってすれば

真逆じゃん。と

ですが
よくよく話を聞くと

多くの人が理性を働かせて

ちゃんとしようとしたり、
人のこと、周りのことばかり考えて

自分が本当にやりたいことをやってない。

最初は
自分勝手でわがままで
子どもみたいでいい、と。

まずは自分の本当にやりたいことを
もっとやって

自分の”手前の欲求”を満たしてから

自然と
相手や周りに目が向いて

もっと人のために〜しよう、したい
となるから、と。

そう言われて

ワガママな私ですら
無理に大人（いい子？）になろうと

自分の素直な欲求より
社会のため、周りのためって
綺麗ごとを言ってるかも・・・と。

と、同時に
あれ、私の素直な欲求ってなんだろな？

と思いました。

誰しも
子供の頃は、

あれが食べたい
これはしたくない
そっちに行きたい

何も考えなくもて
自分の本心が出たと思います。

だけど
成長するにつれ、

親が喜ぶからコレ選んだほうがいいのかな
周りがみんなこっちって言ってるから合わせないとな

という
自分の本心とは別の心が働いて

本当の自分の欲求が
どんどん分からなくなってきている人も
多いと思うんです。

そうなると
個人事業主としては致命的だと
思っていて

大手企業や多くの同業者の中で
生き残るには

「その人らしさ」に惹かれたり
「想い」に共感して

人が集まるし、
応援してもらってやっていけると思うんです。

だから
自分が何が好きか分からなかったり
どんな仕事したいのか
どんな世界作りたいのか？

尖ってないと
自分が言う必要ないですよね。

だって
他と一緒だったら
そっちでいいじゃないですか。

だから
まずはもっと自分勝手に。

自分の欲求に正直に
もっと生きたいと思います。

それで迷惑かけたり
嫌な思いさせたら
ごめんなさい。

私はそんな人間なんで
それ受け入れてくれる人と
関わっていけるのなかと思います。。。

というわけで
自分があまり尖ってないな
自分色が出てないなって人は

もっと自分勝手に
自分の欲求に正直に
行動してみてください(*^^*)

それでは、今日はこの辺で。
どうもありがとうございました。

近藤佳乃子