中央区議会議員、青木かのです。

 

今日は、「かがやき中央」の初の合同区政報告会でした。

 

私からは、無所属議員5人が集まってできた会派「かがやき中央」が、自民党に次ぐ第2会派になったことの意義。

ここまでくるのに12年かかったこと。

 

自公による政治は国政だけでたくさん。

その地域を一番よく知っているのは地方議員である。

 

政党の党議拘束やイデオロギーに縛られることなく、今、中央区民に必要な政策を立案し、実現していく必要がある。これこそが「地域主権」。

 

それができるのは、政党やさまざまな団体としがらみのない無所属会派である。「しがらみのない政治」。

そして一番重要なのは、区民の皆さんを第一に考え政策にとりくむこと。「身を切る改革」、

 

4年後、中央区の人口が20万人になることを視野に、学校や子育て支援策、公共交通網の整備に会派として取り組んでいることを具体的にお話ししました。

 

これから

①晴海フラッグのまちづくり

②築地市場跡地の再開発

 

という最重要課題が待ち受けています。

地方議会は、みなさんにとって一番身近な政治です。

是非一緒に活動し、中央区を変えていきましょう。