晴海ふ頭公園

 

今年も8月25日と26日、「大江戸まつり盆おどり大会」が開催されることが発表されました。オープニングパレードやアンテナショップコーナーは引き続き休止ですが、ほぼ元の体制にもどってきたようです。

 

 

もう一つの中央区夏の風物詩「東京湾大華火祭」については、昨年11月の区民文教委員会で基礎調査の結果が発表されました。

 

 

今後の方向性としては、

〇一定程度の収容人数を見込むことができれば、開催は可能

〇観客誘導のための警備費の増など必要経費が大幅に増大する。

 

これらの課題への対策としては

〇東京都や周辺区への協力依頼

〇企業協賛

〇一部観覧席の有料化等、上げられています。

 

 

あの客船ターミナル跡地も1万3千人の収容が見込まれています。

 

この辺が豊洲エリアで約2万人。

 

その他臨海部の芝浦エリア、竹橋・日の出エリア・お台場エリアを合わせると14万9千人の収容ができるということです。

 

収容人数をクリアし、経費をクリアして、来年(R6年)夏の再開は必要ですね。