本の森ちゅうおうは、京橋図書館(現在地 中央区築地1-1-1)と郷土資料館(現在地 中央区明石町12-1)が併設され、さらに多目的ホールやカフェを備えた複合施設です。
12月4日の開館に向けて準備が始まっています。
そこで区からのお知らせです。
本の森ちゅうおうへの移転準備のため、京橋図書館は9月1日から12月3日まで休館します。
その期間、少しでも利用者の不便を軽減するため、京橋図書館以外の日本橋図書館と月島図書館において
・貸し出し期間2週間→3週間
・貸し出し冊数10冊→15冊となります。
また、
今年9月1日から、電子書籍の貸し出しサービスも始まります。
今週末(7月16日&17日)には、月島図書館で、本のリサイクルが開催されました。保存期間の経過した図書をリサイクルとして配布するものです。1人10冊まで、持ち帰ることができます。
このイベントは毎回大変人気で、入場整理券を受け取るために早朝から列をができていました。
本の森ちゅうおうの開館が待遠しいですね。