やはり、今年もさまざまなドラマがありましたね。

箱根駅伝。正式には「東京箱根間往復大学駅伝競争」

沿道まで応援に行く方。TVやネットで中継を観る方。帰省して故郷でご覧になる方。録画しておいて後でご覧になる方。さまざまです。

私は、例年2日目、復路のゴール近く(日本橋)で応援し、その後中央区稲門会の(優勝してもしなくても)祝勝会に参加します。お正月最後のイベントという感じですね。

今日の祝勝会のゲストは、時事通信社東京五輪パラリンピック対策室の滝川哲也さん。ご本人も早稲田大学の選手として1年生から4年生まで、4年間、箱根で10区を走られたという素晴らしい経歴をお持ちです。

 

〇1979年、もともとテレビ東京が中継を始めたが、全区間の生中継を実現したのは、1987年日本テレビ。この生中継をきっかけに、注目度が一段と高まり、最近は常に視聴率(関東地区)は30%前後。

 

〇学生にとってドラマは本番前から始まっている。選手として16人が選ばれ、その中から走ることができるのは10人。あとの6人は控え(補欠)となる。そして、エントリーには他大学に対する戦略も。

 

〇この駅伝を走り、実績を残せるか否かで、その後の人生が変わることもある等・・・

 

富士山をバックに走る選手など、スポーツの枠を

超えて映像も美しい、ですよね。

 

と、いうわけで私のお正月は駅伝応援と共に終了。今度は、私が区内を走る番です!

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