今日は世田谷区で開催されたシンポジウム「多様性を認め合えるまち」に参加しました。
キーワードはダイバーシティとソーシャルインクルージョンです。
年齢・性別・国籍等を多様性として認め合い、あらゆる人が尊厳をもって暮らすことのできる社会を目指すというものです。
世田谷区は、渋谷区(渋谷区パートナーシップ証明書)に続いて男女共同参画と多文化共生推進条例を今年4月1日に策定し、パートナーシップ制度を開始しました。
また中野区でも、今年8月からパートナーシップ宣誓の受け付けが始まります。
このような地方自治体の動きが、東京都を動かし条例の制定へと繋がっていきます。
多様性を認め合いLGBTにとっても住みやすい環境をつくるために